バンクーバーの天気・気温・服装を大解説【カナダ旅行のベストシーズンは？】

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「バンクーバー旅行を検討しているけど、寒いの？」
「初めてのバンクーバー旅行でどんな服装が良いかわからない！」
「バンクーバー旅行のベストシーズンっていつ？」

とバンクーバー旅行について気になることはありませんか？
本記事ではバンクーバー旅行の天気、気温、服装の疑問にお答えします。

バンクーバー旅行の魅力・特徴

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バンクーバーを旅行するにあたって、知っておくべき基本情報や治安、物価について紹介します。

カナダはロシア連邦の次に広大な面積を持つ国で、西海岸に位置するバンクーバーは、カナダ最大規模の産業都市です。まずはカナダとバンクーバーの基本情報を見て行きましょう。

カナダの基本情報

バンクーバーの治安について

バンクーバーは北米の中でも比較的治安の良い都市ですが、スリや置き引きなどの軽犯罪は日常的に発生しています。また地域によってはホームレスや麻薬の密売人が多く、凶悪犯罪も起きています。貴重品の管理を徹底し、危険な場所に立ち入らないよう、心掛けましょう。

バンクーバーの物価について

バンクーバーと東京の物価を比較してみましょう。例えば交通機関の運賃は東京より若干高めですが、タクシー初乗り料金は東京より安いようです。生鮮食品も外食も東京の約2倍前後と食料品は大きな差があります。

旅行中の移動はタクシーを上手に利用し、食費は日本の2倍程度と考えて準備すると良いでしょう。

バンクーバーと東京の物価

※2022年12月時点の平均的な値

バンクーバー旅行が人気の理由

バンクーバーは比較的新しい都市ということもあり、計画的に設計された街で、交通機関も充実している都市です。一方で近郊には海や山など豊かな自然もあるため、街も自然も満喫できる都市として人気があります。

また多国籍都市であることも外国人にとって人気のポイントでしょう。観光客が疎外感を感じない親しみやすい都市です。

バンクーバーの気候・気温について

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バンクーバーの気候・気温

バンクーバーの緯度は北海道の択捉島と同じなので、本州に比べると年間を通して気温が低くなります。ただバンクーバーの気候は地中海性気候帯に属するため冬でも氷点下まで下がることは少なく、雪もあまり降りません。また乾季と雨季があります。

バンクーバーの気候

年間を通して日本よりも涼しく、寒暖差があまりないのが特徴です。夏の日照時間は非常に長く、夜9時でも明るい日があります。

出典：国土交通省気象庁

バンクーバーの乾季と雨季

バンクーバーには乾季と雨季があり、乾季は5月～10月、雨季は11月～4月とされています。乾季は快晴が続き、雨季は雨や曇りの日が続きます。

バンクーバー旅行のベストシーズン

バンクーバー旅行のベストシーズンは乾季の5月～10月でしょう。涼しく、からっとした晴天が続きます。ウィンタースポーツを楽しむなら冬がよいでしょう。バンクーバーには日帰りで行ける人気のゲレンデもたくさんあります。

乾季の気候と服装

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5月はまだ最低気温が10度を下回る日もあるため、寒いと感じる日もありますが、6月に入るころから徐々に気温があがり、7月、8月にはバンクーバーの夏を迎えます。9月からはまた気温が下がり始め、朝晩は肌寒く感じる日が増えます。

バンクーバーの夏は、日本より5度～10度程度気温が低く、乾燥しているのでとても涼しく感じます。一方で、朝晩や日陰では肌寒さを感じることもあります。季節に応じた上着を携帯しましょう。

バンクーバーの5月の気候と服装

まだ寒さが残っていた4月から、日ごとに暖かくなるのが5月です。日照時間も伸び、夜8時でも明るい状態です。4月に咲き始めた桜もまだ楽しめます。

5月のバンクーバー旅行の服装

日本の春の服装で良いでしょう。晴れた日中は半そでと短パンで過ごす人もいます。ただ日陰や朝晩はまだ肌寒いので、長袖のカーディガンやパーカーを持参した方がよいでしょう。寒さが気になる人は、外出時には長ズボンが良いでしょう。

5月のバンクーバー旅行の特徴

5月下旬になると最低気温も10度を切ることがなくなり、寒さも和らぎます。5月の下旬にある祝日ヴィクトリア・デイを境にぐっと暖かくなり、夏の訪れを感じさせます。この日から多くの野外プールも営業をスタートします。

5月のバンクーバーの祝日

5月25日より前で、一番近い月曜日：ヴィクトリア・デイ（Victoria Day）

ヴィクトリア・デイを含む3連休はメイ・ロング・ウィークエンドと呼ばれ、パレードが行われたり、公園で遊園地やビアガーデンが設営されたりと盛り上がります。5月に旅行に行く際はチェックしてみましょう。

6月のバンクーバーの天気と気温

降水量も少なく、過ごしやすいのが6月です。1年のうちで最も日が長く、日の入りは夜9時頃です。6月下旬には最高気温が30度を超す日もあります。

6月のバンクーバー旅行の服装

日本の5月頃のような気候です。日中は半そでで過ごす人が増えます。ただ最低気温は10度前後で、寒い日は10度を下回る日もあります。外出時には小さく収納できるパーカーなどを携帯しておくと安心です。

6月のバンクーバー旅行の特徴

カナダの人にとって6月は本格的な夏の訪れです。公園などでは様々な野外イベントが行われます。イングリッシュ湾沿いのバニエ公園では毎年6月～9月までバード・オン・ザ・ビーチという大規模なイベントが開催され、花火やバーベキューなどが楽しめます。

7月のバンクーバーの天気と気温

バンクーバーで最も暑くなるのが7月と8月です。ただ日本の夏のような猛烈な暑さはなく、平均最高気温は22度で最高気温も30度程度です。一方で寒い日は最低気温が10度まで下がることもあります。

7月のバンクーバー旅行の服装

バンクーバーでは夏真っ盛りの時期ですが、日本の夏と比べると気温は5度～10度低く、非常に乾燥しているのが特徴です。服装は日本の夏の服装に、体温調節用のカーディガンやパーカーを足すと良いでしょう。

7月のバンクーバー旅行の特徴

7月はバンクーバーの観光シーズンです。現地の学校も休みのため、国内からも多くの観光客が訪れます。7月1日の建国記念日（Canada・Day）に行われるパレードや花火大会などを皮切りに、ウォーターフロントの公園では様々なイベントが催されます。スタンレーパークでは無料のウォーターパークが設営され、毎年子供たちでにぎわいます。

7月のバンクーバーの祝日

7月1日：建国記念日（Canada・Day）

元々建国記念日でしたが、現在は先住民族への感謝を伝える日に変わりつつあります。

8月のバンクーバーの天気と気温

7月～8月はバンクーバーの短い夏が続きます。ただ8月の上旬から下旬にかけて徐々に気温が下がります。8月下旬に旅行する場合、夏だと思っていると想像以上に涼しく感じるでしょう。

8月のバンクーバー旅行の服装

バンクーバーの夏は旅行のベストシーズンですが、真夏の服装だけでは過ごせないので注意しましょう。8月下旬の最低気温は10度近くまで下がることもあります。ウォーターフロントや標高の高い場所ではより肌寒く感じるので、必ず薄手のパーカーなどを持参しましょう。

寒がりで、8月下旬に旅行の予定がある方は半ズボンよりも長ズボンをおすすめします。

8月のバンクーバー旅行の特徴

旅行のハイシーズンが続く8月はまだまだビーチも観光スポットも多くの人で賑わっています。ただ8月下旬になると少しずつ飛行機代やホテル料金も下がってくるのでねらい目でしょう。

8月のバンクーバーの祝日

8月第一月曜日：ブリティッシュ・コロンビア・デイ（British Columbia Day）

ジェームス・ダグラスがバンクーバー島の最南端（ビクトリア）に到達し、ブリティッシュ・コロンビアを建設したとされる日です。

9月のバンクーバーの天気と気温

日本との気温差が最も感じるのは9月かもしれません。まだまだ残暑の厳しい日本に比べて、バンクーバーは秋らしい気候になります。雨天の日も徐々に増えます。

9月のバンクーバー旅行の服装

9月上旬は30度を越える夏日がまれにありますが、日を追うごとに徐々に気温は下がり、中旬を過ぎると最高気温が20度を下回る日が多くなります。最低気温は10度を切る日もあります。

上旬に旅行する際は念のため半そでの用意を、中旬以降の旅行では半そでよりも長袖を増やした方が良いでしょう。

9月のバンクーバー旅行の特徴

7月～8月の観光シーズンが過ぎ、落ち着くのがこの季節です。10月からはまた紅葉シーズンとなり観光客が増えるので、9月は狙い目と言えるでしょう。

9月のバンクーバーの祝日

9月30日：真実と和解の日（National Day for Truth and Reconciliation）

2021年より新たに定められた祝日です。先住民族とカナダ政府の和解を記念する日です。「オレンジシャツデー」とも言います。法定祝日ではないので、休日にならない企業や学校もあります。

10月のバンクーバーの天気と気温

気温がぐっと下がり、雨も増え、秋が深まるのが10月です。長かった日照時間も短くなり、日本と同じように夕方6時を過ぎると暗くなります。

10月のバンクーバー旅行の服装

日差しもずいぶん和らいでくる10月には、日焼け対策よりも防寒・防風対策と雨天時の対策が必要です。10月上旬はトレンチコートでも大丈夫ですが、下旬になると日中も10度前後で雨の日はさらに冷えます。

街ではダウンコートを着ている人も見かけます。ユニクロのウルトラライトダウンなど、収納に便利な防寒グッズを持っていると便利でしょう。

10月のバンクーバー旅行の特徴

いよいよ紅葉シーズンの到来です。標高の高い場所から始まった紅葉が徐々に降りてきて、10月下旬からはダウンタウンの観光スポットで美しい紅葉を楽しめます。

10月のバンクーバーの祝日

10月第二月曜日：感謝祭（Thanksgiving）

カナダの感謝祭はアメリカよりも1カ月半早い日程です。諸説ありますが、カナダの方が早く冬を迎えるからとも言われています。

雨季の気候と服装

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バンクーバーは11月～4月まで雨季です。日の入りが早く、雨が多いので観光シーズンではありませんが、紅葉やクリスマスなど、見どころもあります。

またオフシーズンということで飛行機チケットやホテル代も比較的リーズナブルです。防寒と雨対策をしていればお得にバンクーバー旅行を楽しめる時期でもあります。

11月のバンクーバーの天気と気温

本格的な冬の到来です。11月は降水量が最も多い月で、日照時間も少ないため肌寒い日が続きます。この時期は日本との気温差で体調を崩すひとが多いようです。体温調節に気を付けましょう。

11月のバンクーバー旅行の服装

11月と言っても日本の真冬のような寒さです。ダウンコートやブーツなどでしっかり防寒しましょう。小雨を防げるフード付きのコートがおすすめです。フードがない場合はニット帽などがあるといいでしょう。

11月のバンクーバー旅行の特徴

11月中旬までは紅葉を、11月中旬からはクリスマスシーズンを楽しめます。クリスマスマーケットの会場は観光スポットとしても有名なジャック・プール・プラザ（Jack Poole Plaza）です。90店以上の屋台やメリーゴーランド、クリスマスツリーが楽しめます。

11月の祝日

11月11日：英霊記念日（Remembrance Day）

第一次世界大戦の終戦記念日です。停戦調停に署名された11月11日に則っています。

12月のバンクーバーの天気と気温

10度を上回る日は少なく、最低気温が氷点下になる日も増えます。12月は月を通してずっと真冬と言えるでしょう。日本の冬よりも降水量が多いのが特徴です。

12月のバンクーバー旅行の服装

日本と気温が近づいてきます。日本の冬の服装にイヤーマフや手袋など防寒グッズを足すと良いでしょう。また月の3分の2は雨が降ります。雪よりも雨が多いので、足元は防水・防寒できるブーツや靴がおすすめです。

12月のバンクーバー旅行の特徴

12月に入ると本格的なウィンタースポーツのシーズンを迎えます。バンクーバー近郊のゲレンデも次々と開場します。

ダウンタウンにあるロブソン・スクエア・バンクーバーでは無料のアイススケートリンクが開業します。スケート靴はC$5でレンタルできるのでぜひ楽しんでみてください。

12月のバンクーバーの祝日

12月25日：クリスマス（Christmas Day）

バンクーバーはキリスト教徒が多く、教会や聖堂ではクリスマス礼拝やミサが行われます。

1月のバンクーバーの天気と気温

1月は日本と殆ど同じ気温になります。しっかりと防寒対策をしましょう。雨が多いので、雨天の対策も必要です。

1月のバンクーバー旅行の服装

日本と同じ冬服で大丈夫です。12月と同じく、月の3分の2は雨が降っているので、防寒対策とともに雨天時の対策もしっかりしましょう。

1月のバンクーバー旅行の特徴

年越しのカウントダウンイベントはもちろん、イングリッシュ・ベイでの寒中水泳「ポーラー・ベア・スイム」もバンクーバーの冬の風物詩です。「着替えと度胸があれば誰でも参加できる」と言われるイベントです。勇気のある人はぜひチャレンジしてみてください。

1月のバンクーバーの祝日

1月1日：元日（New Year’s Day）

カウントダウンイベントが行われます。毎年ウォーターフロントエリアが会場になり、音楽イベントや打ち上げ花火が催されます。

2月のバンクーバーの天気と気温

降水量は減り、少しずつ晴れた日が続くようになります。2月前半は氷点下の日も多くありますが、下旬になると徐々に氷点下の日は減ります。

2月のバンクーバー旅行の服装

日本の冬の服装を基本に、さらに防寒対策をしましょう。1月にくらべ降水量は減りますが、2日に1日は雨天となるため、足元の防水・防寒対策も重要です。

2月のバンクーバー旅行の特徴

2月は旅行客が最も少ないと言われていますが、本場カナダのアイスホッケーやウィンタースポーツはまだまだシーズン真っ盛りで楽しめます。また2月は雪が積もることもあるので、クイーンエリザベスパークやギャスタウンなどの雪景色も楽しめるかもしれません。

2月のバンクーバーの祝日

2月第三月曜日：ファミリー・デイ（Family Day）

2013年に新しく制定された祝日です。家族を大切にしようという休日です。ブリティッシュ・コロンビア州では子供のフェリー運賃が無料など、家族向けのサービスが提供されます。

3月のバンクーバーの天気と気温

3月は日ごとに寒さが和らいできます。3月後半になると氷点下まで下がることもなくなり、暖かい日の日中は20度近くまで上がる日もあります。日照時間も長くなります。

3月のバンクーバー旅行の服装

寒さが和らぐ頃ですが、最低気温は10度を下回る日が多いので、防寒対策は必要です。ただ思いがけず気温が上昇する日もあるので、体温調節しやすい服装がおすすめです。

3月のバンクーバー旅行の特徴

花々が美しく咲き始めるのが3月です。バンクーバーは庭園の美しい英国式公園が多く、晴れた休日は多くの人が散策を楽しんでいます。

スタンレーパークや、クイーン・エリザベス公園の桜も3月下旬から見ごろを迎えます。

4月のバンクーバーの天気と気温

4月の初旬はまだ雪が降る日ほど寒い日もありますが、下旬になるとシャツ一枚で過ごせる暖かい日も増えてきます。この時期は天気予報で気温をまめにチェックしましょう。

4月のバンクーバー旅行の服装

4月の前半は最低気温が10度を下回る日が多く、春とは思えない寒い日もあります。しかし後半になると一転、気温がぐっと上がります。天気が急変することがあるので、ウインドブレーカーなど体温調節可能なものを携帯しましょう。

4月のバンクーバー旅行の特徴

寒い日もありますが、日没時間は夜8時になり、日照時間が非常に長くなります。桜も満開になり、春の訪れを感じます。近郊へのハイキングや登山もシーズンを迎えます。標高が高い場所は冷えるので、防寒対策をして春の息吹を楽しみましょう。

バンクーバー旅行の服装と持ち物まとめ

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バンクーバー旅行を快適に過ごせる服装と持ち物を紹介します。

バンクーバー旅行の服装まとめ

バンクーバーには四季があり、季節ごとに適した服装があります。季節別にバンクーバー旅行の服装を紹介します。

春（3月～5月）の服装

春は3月頃の春の上旬と5月頃の春の下旬で気温差があります。上着は旅行の時期によって準備しましょう。3月～4月は雨天対策も必要です。

夏（6月～8月）の服装

日中は日本の夏と同じ服装で過ごせますが、日陰や日没後は肌寒くなるため、羽織るものが必要です。北海道の夏をイメージすると良いでしょう。

秋（9月～11月）の服装

秋は、9月頃の秋の上旬と11月頃の秋の下旬では気温差が大きいため、それぞれの時期に適した上着が必要です。9月はまだ暖かい日もあるので、着脱しやすい服装が良いでしょう。10月以降は防寒対策と雨天時の対策をしましょう。傘よりも、フード付きの防水加工された上着がおすすめです。

冬（12月～2月）の服装

冬は寒い日が続きます。マフラーや手袋、ニット帽などの防寒グッズを必ず準備しましょう。雨の日が多いので、足元の防寒・防水対策も必要です。

バンクーバー旅行の持ち物まとめ

バンクーバー旅行の際に必要な持ち物をまとめました。季節に応じて適したアイテムを用意しましょう。また、カナダは乾燥するので、保湿グッズの準備をおすすめします。夏は暑さ対策と紫外線対策が必要です。

バンクーバー旅行にあると便利なもの

ウルトラライトダウン

バンクーバーは一日の中でも気温差があるため、持ち運びに便利なウルトラライトダウンがあると重宝します。

ポケットWiFi

バンクーバーでもSIMカードは購入できますが、使用できるのはSIMフリーの携帯のみです。日本でポケットWiFiをレンタルしておくと便利です。

天気予報の確認

バンクーバーは乾季と雨季があり、乾季は日中と朝晩の気温差が大きく、雨季は雨天が続きます。体調管理のためにも、バンクーバー旅行前と旅行中に天気予報をしっかりチェックしましょう。

日本気象協会の「Tenki.jp」とカナダの気象局の「The Weather Network」でバンクーバーの天気が確認できます。

• Tenki.jp
  カナダの主要都市の天気
• The Weather Network
  カナダ全土の気象情報

この記事を読む皆さんがバンクーバー旅行を楽しめることを願っています。

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