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バンコクWiFiどれにする?無料ワイファイ・レンタル・おすすめ紹介も!
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- 「バンコクでWiFiをつかうには?」
- 「バンコク旅行のときネットどうする?」
- 「バンコクはWiFiとSIMどっちがいい?」etc…
ふだんWiFiをなにげなく利用していると「旅行先でネット接続どうすればいいの?」ととまどってしまうことがあります。WiFiならポケットWiFiなどのWiFi機器(ルーター)を利用しますが、そもそもネット環境がそれぞれの国によっておおきくかわります。
そこでバンコクにいったさいに使えるWiFiまたはネット環境についてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
バンコクのWiFi・インターネットについて解説!
バンコクのWiFi・インターネットは、空港・鉄道・地下鉄・バス停・観光地などの公共施設に設置されています。しかし、郊外ではまだ普及していない状況であり、地域によって繋がりにくさがあるでしょう。
これまで「デジタル経済社会開発計画案」により全国50,000ヶ所を目標にWiFi・インターネット設備の設置が進められています。また、インフラの普及から経済活性化・デジタル社会・政府行政サービスを前進する取り組みをおこなっています。
参照サイト:バンコク・タイのWiFi・インターネット
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バンコクのWiFi事情について!
バンコクのWiFiは都心部を中心にWiFiスポットがあり、デジタル経済社会省と通信委員会によるTH Wi-Fi(Free Wi-Fi THAILAND)が提供されています。こちらはインターネットサービスプロバイダーのパートナーとしてCAT・AIS・trueが協力して進められています。
バンコクWiFiは以下のようにそれぞれの取り組みからインフラの普及が進んでいます。
- CAT TelecomとOBONの5年間の無料Wi-Fiサービス(@nt Free WiFi – CAT)
- BAACがCAT、TOTと提携し政府機関や公共施設へWiFiスポットを設置
- バンコク市とAIS社が提携し、バンコク市内の病院へWiFiスポットを設置
- バンコク市内の図書館12カ所で無料WiFiを提供
バンコク旅行に人気・チャトゥチャックのWiFi事情について!
バンコク旅行に人気のチャトゥチャック・マーケットでは観光客など利用者に向けたWiFiサービスが提供されています。デジタル経済社会省によるTH Wi-Fi(Free Wi-Fi THAILAND)のWiFiエリアとなり、マーケット内のメインゲートや各エリアの入口付近などでWiFi接続することができます。
チャトゥチャック・マーケットはバンコク最大の公設市場で、食品、アート、骨董品、ファッションなど15,000 を超えるお店が並んでいます。20万人規模の来場者数があるのでWiFi接続するときは、人込みをさけて繋がりやすいエリアを見つけましょう。
バンコク旅行にWiFiは必要?
バンコク旅行にはWiFiが必要といえるでしょう!行く先々の観光名所に必ずしもWiFiスポットがあるとは限りませんし、旅行中の経路案内や言語翻訳などその時々でWiFi接続が必要になることが多々あります。
有名な観光名所を巡るための最新情報の確認や、近くで食事する場所を探したりとその時々でWiFiを利用したほうが効率よく観光できますし、より旅行を楽しめます。なので、バンコク旅行ではWiFiは必要不可欠なアイテムといえます。
バンコクのWiFiは何ギガ必要?
バンコクでのWiFiは何ギガ必要かについては、「ネット検索やマップ検索だけであれば1人あたり250~500MBほど」で足りると想定がされています。
アプリごとに消費されるデータ量を以下に記載しておきます。
【 アプリが何ギガ数かかるのかテスト 】 | |
---|---|
「YouTube」動画40秒 | 「10.9MB」 |
Chome検索・1サイト表示 | 「16.1MB」 |
googleMaps検索・1地図表示 | 「7MB」 |
LINE 一言(9文字)送信 | 「65.6KB(0.066MB)」 |
LINE 500文字送信 | 「281KB(0.281MB)」 |
※ポイント※
ポイントとしては読み込む情報によって容量がかわることです。動画や情報量がおおいサイトでは読み込むと容量がかかります。
アプリの1日の目安
【サイト検索】観光スポット10か所・・・約「100~150MB」
【地図検索】観光スポット10か所・・・約「100MB」
【LINE】「送受信20回」4行60文字計算・・・約「8.26MB」
動画アプリは使用せず、検索とチャット連絡で「1日250MB」前後
バンコク旅行で観光地をもう少しまわりたい場合は「1日500MB」前後
がベストです!
動画再生は10分動画を1日5回みると「約817.5MB」かかるのでいつもと同じように動画を見たいときは「何ギガ数を選択するか」ではなく無制限を選びましょう。
wifiスポットは「水平にながく・垂直に弱い」という特徴があり、壁など障害物がある場合は届いても10~20mほどです。スムーズにネット接続する場合は10m以内が望ましいとされています。
どの携帯キャリアも都心部や人口密集地をすべてカバーしていますが、地下(縦方向)や地方(人口が少ない地域)ではキャリアごとにエリアがことなります。
参照サイト:電波の特性
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バンコク旅行に使えるWiFiスポット!
バンコク旅行で利用することが多い場所でWiFiが使えるのかという問題は、旅行の満足度にも繋がります。そこで、旅行で使えるWiFiスポットについて詳しく紹介しましょう。
以下の場所でWiFiは利用できます。
- 空港
- 街中
- 地下鉄
- ホテル
- コンビニ
利用条件や接続方法は様々ありますので、すぐに利用できるよう解説していきますね。
無料WiFiスポット(パスワード不要)に接続するときは、政府の公共WiFiであることを確認しましょう。また、政府の公共WiFiであっても下記2点は必ず守るようにしてください。
- 「https(暗号化通信・SSL接続)」ではじまるURLサイトを選ぶ。
- 口座・通販などのサイト・アプリ操作(ログインや決済など)はしない。
インターネット接続するのは観光の調べものや交通ルートの検索だけにとどめておきましょう。
バンコク・スワンナプーム空港のWIFIスポット!
バンコクのスワンナプーム空港ではWiFiスポットが提供されており無料で接続することができます。空港施設内にはショッピング店やレストランなどが充実しているので、フライトまでの待ち時間も楽しく過ごせるでしょう。
【 スワンナプーム空港のWiFi接続 】
- WiFi設定を開く
- 「@Airport(CAT・AIS・TRUE)Freewifi」から選択
- 記入事項をいれて登録
公式にはありませんが、空港内すべてでWiFi接続ができ、24時間制限なく利用できるとのこと。また、飲食店で有名なスターバックスやマクドナルドがあり、店内利用をすることで無料WiFiサービスが利用できます。
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バンコクの街中でWiFiスポットを利用する!
バンコクの街中ではTH Wi-FiのWiFiスポットに無料接続することができます。WiFi接続にはパスポート番号・携帯番号を専用アプリで登録する仕組みになります。
【 TH Wi-FiのWiFi接続 】
- WiFi設定を開く
- @TH Wi-Fi by(CAT・AIS・TRUE)を選択
- 記入事項をいれて登録
街中のWiFiは公衆・市営以外でも、施設やショップが設置しているWiFiサービスが利用できます。店内利用や買い物したついでにWiFi情報を教えてもらいましょう。
バンコクのWiFiスポットJCB PLAZA Lounge Bangkok
バンコクの「JCB PLAZA Lounge Bangkok」が提供するWiFiサービスは、JCBカード保有者であれば無料でWiFi接続ができます。JCBプラザは、バンコクのショッピングモール「アマリン・プラザ」9階エリアにありますので、JCBカードを忘れずに持参して利用しましょう。
また、こちらの施設では無料WiFiサービスのほかに、バンコクガイドブックの閲覧やフリードリンクなど旅行者へのサービスが充実しています。ショッピングの情報を整理したり、買い物で疲れた体を休めながら観光情報を調べたりするのにおすすめです。
バンコクの鉄道・地下鉄でのWiFiスポットは?
バンコクの鉄道・地下鉄ではWiFiスポットを利用することができます。Xpress Internet HotspotのWiFiサービスは連続3時間まで利用できますが、アクセスできるユーザー数が制限されています。走行中はWiFi接続が切れてしまいますので、駅構内で十分に利用しておきましょう。
【 接続方法 】
- 「@BTS XPRESS WiFi」を選択
- Facebook・LINEアカウントかメールアドレスを登録
そのほかにバンコクの中心部にある「Seacon Bus Station」では無料WiFiが利用できます。こちらのバス停にあるWiFiはTH Wi-Fi(Free Wi-Fi THAILAND)で接続ができます。
バンコクのホテルでWiFiスポットを利用する!
バンコクのホテルではWiFiスポットが広く整備されており、インターネットに接続しやすいでしょう。通信速度も問題なく、快適にインターネットを利用できたとのレビューが多く見られました。
一方で、「場所によってはWiFiが繋がらない」などWiFiの電波が届かないといったレビューもありました。Googleマップでは、利用者のレビューを見ることができますので、ホテルの予約にあたってWiFiに関するレビューを確認しておくとよいでしょう。
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バンコクのカフェでWiFiスポットを利用する!
バンコクのカフェでは、WiFiスポットが提供されています。チェーン店のマクドナルド のほか、街で見かけるカフェでもWiFiスポットを整備していることが多いです。
また、タイのカフェでWiFiを使うときは以下の場所を探してみてください。
- レシート
- お店の入り口付近
- 店内のレジ近く
- 店内のトイレのドア
ほとんどの場合、店内で飲食物を購入したレシートからWiFiのID、パスワードを入手することができます。それ以外では店員の方から教えてもらったり、壁のポスターなどに掲示されている場合もあります。
バンコクのショッピングモールでWiFiスポットを利用する!
バンコクのショッピングモールではWiFiスポットを無料で提供しています。バンコクの都心部を中心に、多くのショッピングモールが営業しており、運営会社が利用者のためにWiFiスポットを提供している場合が多いです。
以下のショッピングモールでは、WiFiスポットに接続してインターネットを利用できます。
- サイアムパラゴン
- サイアムセンター
- セントラルワールド
- MBKセンター
WiFiスポットの利用方法などについては、店舗によって異なります。分からないことがあれば、ショッピングモールのインフォメーションで確認してみるといいでしょう。
バンコクで使えるWiFiレンタル!
バンコクで使えるWiFiレンタルはサービス事業者や容量・通信速度により料金はやや異なります。ネット接続時間が長いことが予想される場合は、大容量プランや容量無制限プランが選択できるレンタルサービスを利用しましょう!
では、バンコクで使えるWiFiレンタルはどれを選べばいいのでしょうか?「WiFiレンタルがどういったものなのか」詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
バンコクへいくならWiFiレンタルがおすすめ!
バンコクへいくならポケット型WiFiが安全かつ簡単にネット環境の確保ができておすすめです。そして、WiFiレンタルをすれば普段と同じようにインターネットサービスが受けられます。
他にも電波の良さや複数人でシェアできる点など、多くのメリットが得られるでしょう。事前に日本で借りることができるので、日本語でレクチャーしてもらえるのも助かる点です。
バンコクWiFiレンタルが格安!「バンコクWiFi無制限」
こちらバンコク無制限WiFiで、業界最安値と評判のWiFiトラベル。日本国内でも海外の渡航先でも利用できます。
スマホとセットでレンタルできるサービスもあるので、うっかりローミングして高額請求される心配も無用です。
WiFiトラベルのバンコクWiFiは以下からご確認いただけます。
バンコク旅行でのWiFiレンタルのメリット
バンコク旅行でのWiFiレンタルのメリットは、普段と変わらないネット状況が利用できる点です。詳しくは、以下のようなメリットがあります。
【WiFiレンタルを利用するメリット】
- 移動しながら最適なネット回線が使える
- 行きたい場所の情報をすぐに確認できる
- SNSに写真をリアルタイムで投稿できる
- 家族や友人とどこでも連絡が取れる
- 複数人・複数台で同時にネット接続ができる
バンコク旅行にレンタルWiFiを持っていくことで、気兼ねなく思いっきり楽しむことができます。
バンコク旅行でのWiFiレンタルのデメリット
バンコク旅行でのWiFiレンタルには以下のようなデメリットがあります。
【WiFiレンタルのデメリット】
- 荷物が増える
- 紛失するリスク
- バッテリーの持ちが悪いときがある
- プリペイドSIMに比べて利用料金が高い
持ち歩く必要があるため、荷物を増やしたくない人にとってはデメリットです。また、WiFiは利用後に返却するので、紛失には注意しないといけません。
そして電波状況によってバッテリー持ちが悪いことがあるので、充電するか充電用のバッテリーを用意する必要があります。
バンコクWiFiいがいでネットを使う方法
バンコクのWiFiスポットいがいでネットを使うのであれば、プリペイドSIMカードを購入するという方法があります。プリペイドSIMカードとは、データ通信量と利用期間があらかじめ決められており、普段のSIMカードとバンコクの現地SIMカードを入れ替えることでネット接続ができるものです。
現地SIMカードには公共のWiFiスポットが利用できるという嬉しい点もありますがデメリットもあるので注意が必要です。
バンコクSIMカードのメリット
バンコク旅行でSIMカードを利用するメリットは以下の通りです。
【SIMカードのメリット】
- 返却する必要がない
- 荷物が増えない
- WiFiレンタル利用料金に比べて安く済む
プリペイドSIMカードは使い切りタイプなので、返却する必要がありません。利用データ量、利用期間のタイプはさまざま用意されているので、出費を最小限に抑えられます。
そして、スマホの中にSIMカードを入れるので、実質荷物は増えません。荷物が少ないと、移動が多い旅行中は身軽に行動できて助かるでしょう。
バンコクSIMカードのデメリット
バンコクでSIMカードを利用するデメリットは以下の通りです。
【SIMカードのデメリット】
- 準備や設定をすべて自分でする必要がある
- SIMフリーのスマホのみしか利用できない
- SIMカードを挿入しているスマホしかネット接続ができない
- バンコク以外のサイトで見れないことがある
SIMカードの入れ替えから、APN設定などを自分でする必要があるため、ネット設定に慣れていない人には難易度が高いでしょう。また、バンコクの周波数帯に対応したSIMフリースマホでしか利用できないので、買い替えの検討が必要になることもあります。
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