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アメリカのビーチリゾート5選【穴場ビーチも紹介】
Photo by Lacie Slezak on Unsplash
「アメリカのおすすめビーチが知りたい!」
「アメリカのおすすめビーチのベストシーズンはいつ?」
「ビーチで過ごすときの注意点はある?」
と、アメリカのビーチでどこに行くか悩んでいませんか?
本記事では、アメリカのおすすめから穴場ビーチまで紹介します。
本記事でわかること
- アメリカの基本情報
- アメリカのおすすめビーチ
- ビーチでの注意点
- 各ビーチのアクセス方法
目次
アメリカってどんなところ
Photo by kevin turcios on Unsplash
日本からアクセスが良く、多くの観光客が訪れるアメリカならではのビーチから穴場のビーチまでその魅力的を紹介します。
アメリカの魅力
アメリカ合衆国は北アメリカに位置する48州とアラスカ、ハワイの2州を加えた50州と、ワシントンDCがあるコロンビア特別区で形成されています。国土は約930~960万㎢で日本の約25倍に相当し、人口は日本の約3倍です。「人種のるつぼ」と言われるアメリカは世界有数の多民族国家です。
国土の大きさから各州が独立した法律および規則を持っています。日本のような消費税はありませんが、代わりにSales Taxというものがあり、州によってその税率も変わるため同じ商品を購入しても州によって金額が変わることもしばしばです。
アメリカは国土が広いため国内に時差およびサマータイムの設定がありますので、州をまたいで旅行をするときには気を付けてください。
アメリカではサマータイムは「デイライ・トセービング・タイム」といい『DTS』と表記されています。
アメリカの地域 | 地域名 | 日本(夏期)との時差 | 日本(冬期)との時差 |
---|---|---|---|
東部 | ニューヨーク、フロリダ、オハイオ他 | -14時間 | -13時間 |
中央部 | ミネソタ、テキサス、カンザス他 | -15時間 | -14時間 |
山岳部 | モンタナ、ニューメキシコ、ユタ他 | -16時間 | -15時間 |
太平洋 | カリフォルニア、ワシントン他 | -17時間 | -16時間 |
アメリカの商店・施設の一般的な営業時間
オフィス | 月~金 8:00~16:00 |
---|---|
銀行 | 月~金 9:00~17:00 |
商店 | 月~金 10:00~19:00 土曜日 10:00~18:00 日曜日 12:00~17:00 |
スーパーマーケット | 8:00~20:00 ※24時間営業もあります。 |
レストラン | 11:00~14:00 17:30~23:00 |
カフェ | 7:00~19:00 |
病院 | 月~金 8:00~17:00 |
薬局 | 8:00~22:00 ※24時間営業もあります。 |
アメリカンビーチの魅力
アメリカ大陸は大西洋、太平洋、メキシコ湾に接し、大陸内には5つの湖があるため、様々な海岸線、湖岸線を見ることができるのが特徴です。美しいビーチ沿いを散策したり、サーフィンなどのマリンアクティビティをエンジョイしたり、ビーチの楽しみ方もいろいろ選べます。ビーチで遊んだ後は街に出て、他民族国家らしいアメリカンカルチャーを肌で感じてください。今回は北アメリカを中心にご紹介してゆきます。
アメリカらしいボリューム満点の食事やショッピングで解放感あふれるアメリカン・ホリデイを過ごせること間違いなしです。
アメリカのビーチは安全?
Photo by Fede Casanova on Unsplash
とても魅力的なビーチが多いアメリカですが、もちろん注意点はあります。ここではアメリカのビーチの治安について紹介します。
ビーチの治安について
残念ながらビーチに限らず日本に比べるとアメリカの治安はあまり良くありません。スリ、置き引き、ひったくり、強盗など毎日報告されているのが現状です。そのため安全には十分配慮をしながら旅行を楽しんでください。
また、夜間の一人歩きは避けましょう。高価なものを持ち歩いたり、身に着けていたりすることで強盗やスリなどに遭うリスクが高まりますので、できるだけ金銭や高価なものはホテルに置いて出かけることをおすすめします。特に街中で見知らぬ人に時間などを聞かれた場合には注意が必要です。なぜならば、どのくらいの価値のある時計をもっているかを品定めすることが多いからです。
観光客が多く訪れる大通りなどは、さほど危険ではありませんが、人通りの少ない場所を通行する際には注意が必要です。また、高価な時計や携帯電話は特に狙われやすいため、注意しましょう。
旅行先の治安や危険について詳しく知りたい場合は外務省の「海外安全ホームページ」をチェックしましょう。
ビーチで過ごすときの注意点
置き引きや窃盗
ビーチやプールでくつろぐ場合も、できるだけ軽装で出かけましょう。もし、友人や家族連れで出かける場合は必ず一人が所持品を管理するようにしてください。ビーチやプールサイドの椅子などに所持品を置いてその場を離れないようにしましょう。ホテルのプールサイドであっても同様です。
小さいお子さん連れの場合
アメリカでは子供の誘拐事件も多発しています。必ず小さいお子さん連れの方は手をつなぐ、ハーネスを付けるなどの対策を行ってください。ただ遠くから見ているだけの監視は危険です。
ルールに従う
浮き輪の使用が禁止されている場所や、ライフジャケットの着用が義務付けられている場所など、州やビーチによって規則が異なる場合がありますので、その規則に従ってください。
危険生物
多くの人で賑わうビーチでも海の中には有害な海洋生物がいることもあります。クラゲやウミヘビ、サンゴなど海中ではむやみに触ったり捕まえたりしないようにしてください。
サメなどの出現があった場合は遊泳地が限られますので必ず現地ライフガードの指示に従ってください。
アメリカ地域別の気候とベストシーズン
Photo by Ruben Lopez Jr. on Unsplash
アメリカは国土が広いため、地域によって気候が全く異なります。ここでは、アメリカの地域別の気候とベストシーズンを紹介します。
西海岸南部(カリフォルニア州他)
一年を通じて比較的穏やかな過ごしやすい天候です。日本の夏にあたる8月や9月が最も気温が高くなり、最高気温は30℃前後まで上がります。最低気温は10℃を下回ることは稀です。日本の夏に比べれば湿度も低くとても過ごしやすい気候です。
9~10月の夏から秋にかけて、「インディアン・サマー」と称する日中と夜間との寒暖差が激しくなる日が続くこともありますので服装には注意が必要です。
降水量は年間を通じて7~8月が少ないため、ビーチ観光にはベストシーズンと言えます。しかし、大雨が降るシーズンはないため、ビーチ散策などの観光は一年中楽しむことができるでしょう。
東海岸中部(ヴァージニア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州他)
気候は日本の東京と同等程度ですが、冬でも氷点下に下がることは少なく平均的に10℃前後ですので比較的一年を通じて過ごしやすい気候です。6月~8月にかけては30℃前後まで気温があがり、湿度が高くなりますが、日本の夏ほど蒸し暑くないのが特徴です。
降水量は1年を通じて大きな変化はありませんが、冬の方が夏より降水量が若干増えますのでビーチリゾートを楽しむので5月~10月頃が最適といえるでしょう。
南部(フロリダ州他)
フロリダ州のマイアミビーチで有名な夏(6月~9月)は、高温多湿で、降水量が増え、曇りがちです。平均気温は30℃ほどの日が続き、ハリケーンも発生しやすくなります。冬は気温が下がりますが、平均気温は25℃前後で、最低気温が17℃程度と、とても過ごしやすい気候です。
降水量も下がり、晴天の日が続きますので訪れるなら11月~4月の冬期がベストシーズンです。
アメリカおすすめビーチ
Photo by Shea Salisbury on Unsplash
太平洋、大西洋、メキシコ湾に面している北アメリカの州は20以上にのぼります。そのためビーチの数も多ければその特徴も多種多様です。その中で北アメリカ屈指のビーチを穴場ビーチも含めて5つ紹介します。
おすすめビーチリゾート1:サウスビーチ(マイアミ)
アメリカ人にも大人気のホリデービーチといえばサウスビーチです。真っ白い砂浜とコバルトブルーがどこまでも広がるサウスビーチは毎日大勢の観光客で賑わっています。美しい海を見ながら寝転ぶのもよし、パラセーリングやサーフィンなどのアクティビティを楽しむのもよし、華やかでエネルギッシュなアメリカンビーチリゾートを感じたい人にはおすすめです。
サウスビーチ近郊には1926年のハリケーンで壊滅した街の再建に導入されたアールデコ様式の建築群が立ち並び観光名所の一つにもなっています。ビーチ沿いの通りをアールデコ建築とビーチを背にして駆け抜けて行くローラーブレイダーたちの日常の姿は正にマイアミビーチならではの風景です。
日が暮れるとメインストリートにはナイトクラブ、バー、ディスコのネオンと同時に大音量のダンスミュージックが鳴り響き、思い思いのファッションに身を包んだ人たちで盛り上がります。昼夜通して遊びつくせるビーチリゾートがマイアミビーチの魅力です。
基本情報
名称 | マイアミ・サウスビーチ(Miami・South Beach) |
---|---|
住所 | Miami South Beach, Florida |
住所 | Miami South Beach, Florida |
エリア | マイアミビーチ南部 |
アクセス | マイアミのダインタウンからビーチまではメトロバスまたはタクシーで移動 |
アメリカの中でもマイアミは移民の比率が多く、貧富の差があり、アメリカ国内でも治安はあまり良くない方です。そのため夜間の行動のみならず日中の行動にも十分注意を払ってください。
おすすめビーチリゾート2:キーウエスト(マイアミ)
アメリカの文豪「アーネスト・ヘミングウェイ」がこよなく愛したアメリカ最南端の島々キーウエストへ海の旅に出てみませんか。マイアミから260Km、車で片道約3時間半の道のりですが、キーズ諸島の島々に海に浮かぶように架ったセブンマイル・ブリッジ(全長1万88メートル)から見る一面に広がるコバルトブルーの海を見たら時間の経過をわすれることでしょう。
キーウエストまで行かなくてもブリッジの途中にあるバイーヤ・ホンダ州立公園でシュノーケルやダイビングをしてマイアミ市内に戻る1日観光ツアーを利用することもできます。せっかくマイアミまで来たら一度はセブンマイル・ブリッジから見る一面海の世界を体験してみましょう。
基本情報
名称 | キーウエスト(Key West) |
---|---|
住所 | Key West City, Florida State |
エリア | フロリダ州最南端 |
アクセス方法 | マイアミからレンタカーまたはツアーバス(公共機関の乗り入れ不可) |
夏の期間中はハリケーンの心配がありますのでベストシーズンは10月~5月です。
キーウェストやマイアミ・サウスビーチ以外のマイアミの魅力については「マイアミの魅力とおすすめ観光スポット5選【アメリカ在住者が紹介】」の記事で紹介しているので是非ご覧ください。
おすすめビーチ3:アメリア島(フロリダ州)
手つかずの自然とアメリカの歴史を多く残すアメリア島は、すべての人を優しく迎え入れてくれるビーチリゾートです。21㎞にも及ぶケイ砂の海岸線の美しさは、この島ならではの魅力です。
島の南端に位置するアメリア・アイランド州立公園まで足を延ばせば、ビーチでの乗馬を楽しむことができます。乗馬経験がない方でも、短いトレーニングで簡単に乗れるようになるので、心配はいりません。水平線に沈む夕日を眺めながら海岸線を馬で駆け抜ければ、きっといつもとは違う風景に出会えるでしょう。
島の中には100軒以上のレストランとフロリダ最古といわれるバーもあり、お腹も心も満たされる旅になるでしょう。
基本情報
名称 | アメリア島(Amelia Island) |
---|---|
住所 | Amelia Island, Florida |
エリア | フロリダ州北東部 |
アクセス | ジャクソンビル国際空港から車で40分程度 |
おすすめビーチ4: キル・デビル・ヒルズ(ノース・カロライナ州)
キル・デビル・ヒルズは、サーファーのパラダイスとも呼ばれているノース・カロライナ州のアウターバンクスにある小さな街です。大西洋から吹き付ける風がサーファーを虜にしているだけではなく、その昔ライト兄弟が気象観測データーをもとに初のグライダー飛行実験地として選んだ場所でもあります。
「キル・デビル・ヒルズ」の名前の由来はラム酒の運搬船がその地で座礁し、流れたラム酒が「悪魔をころすほど強いお酒」と当時の住民が言い表したことに始まります。
南北に走る海に面した一帯はアウターバンクスと呼ばれ、初心者から上級者までスキルに合わせた波が打ち寄せるビーチで思いっきりサーフィンを楽しみたいならおすすめです。
基本情報
名称 | キル・デビル・ヒルズ (Kill Devil Hills) |
---|---|
住所 | Kill Devil Hills, North Carolina |
エリア | ノースカロライナ州東部 |
アクセス方法 | ノーフォーク国際空港から車で約1時間40分 |
おすすめビーチ5:レドンドビーチ(カリフォルニア州)
レドンドビーチは友人、カップル、家族旅行、みんなが楽しめるビーチとしておすすめです。ローカルチックな港町で観光客が比較的少ないため、ゆっくりビーチタイムを過ごしたい人には最高です。ビーチ沿いに走るレドンドビーチ桟橋では海上レストランがいくつも並んでいて、海を見ながら新鮮な魚介類が楽しめます。
ビーチでは泳いで楽しむだけではなく、サーフィン、釣り、ビーチバレーなど沢山のマリンアクティビティを経験することができます。
基本情報
名称 | レドンドビーチ(Redondo Beach) |
---|---|
住所 | 400-1700 Esplanade, Redondo Beach, CA 90277, USA |
エリア | カリフォルニア州南部 |
アクセス | ロサンゼルス国際空港から車で約30分、電車で約1時間 |
また、レドンドビーチ以外のロサンゼルスのビーチを「ロサンゼルスのおすすめビーチ5選&アクセス方法【穴場ビーチも紹介】」の記事で紹介しているので是非ご覧ください。
アメリカのおすすめビーチまとめ
Photo by Yaroslav Muzychenko on Unsplash
アメリカのおすすめビーチはいかがだったでしょうか。最後にビーチでの過ごし方とビーチに持っていくべき必需品を紹介します。
最高のビーチタイムを過ごすために
アメリカの移動でレンタカーを考えている人もいいと思いますが、ビーチにはできるだけ公共交通機関や配車サービス、ツアーバスなどを利用して出かけた方が賢明です。ビーチによっては駐車料金がかなり高いところもあるので要注意です。
- 紫外線対策グッズ、日焼け止め、帽子、サングラスなど
- 大きめのビーチタオル
- 飲み物
- 防水ケース(スマートフォンや現金を海へ持って行くことができるので便利です。)
- 水着、ビーチサンダルト
- 小銭
アメリカのおすすめビーチのまとめ
アメリカのビーチにはそれぞれに特徴があります。本記事で紹介したビーチリゾートではマリンアクティビティ以外にもショッピングやグルメなど多彩に楽しめるスポットが沢山あります。是非これまでと違ったビーチリゾートの旅を体験してみませんか。本記事で紹介した情報をもとにアメリカンビーチを満喫できることを願っています。またアメリカの人気旅行先のサンフランシスコのレストランについて「サンフランシスコのおすすめレストラン5選&カフェ【アメリカ在住者が厳選】」の記事で紹介しているのでぜひご覧ください。
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