業界最安級!フィリピンWiFiレンタルはこちらから!
ウィンターキャンペーン実施中
最大20%OFF!!
セブ島の移動手段ガイド!【セブ島旅行前に交通機関をチェック】
Photo by Jessa Marie Pedrola on Unsplash
「セブ島旅行の移動手段が知りたい」
「空港から市内までどうやって行けばいい?」
「セブ島の交通機関を利用するときの注意点はある?」
と、セブ島旅行の移動手段で気になることはありませんか?
本記事では、セブ島旅行の移動に役立つ情報を紹介します。
本記事でわかること
- セブ島の主な移動手段
- マクタン・セブ空港から中心地までの行き方
- セブ島内の移動手段
- セブ島の交通機関を利用するときの注意点
目次
セブ島旅行の主な移動手段(長距離移動)
Photo by Orbital 101 Studio on Unsplash
日本から、もしくはマニラなどの他都市からセブ島に向かうための主な交通手段を紹介します。
飛行機
成田空港と関西国際空港、中部国際空港(セントレア)からセブ島のセブ・マクタン国際空港へ直行便が出ています。所要時間は、成田からは約5時間半、関空、セントレアからは約4時間半です。
他にも、台湾の桃園空港や韓国の仁川空港、香港やシンガポールなどの他国経由や、マニラ経由でも行くことができます。マニラからは約1時間半です。
フェリー
マニラとセブ島を結ぶフェリーが、週4便運航しています。所要時間は約22時間で、個室もあります。中にはレストランやコンビニ、売店なども揃っています。
セブ島旅行の主な移動手段(島内移動)
Photo by Orbital 101 Studio on Unsplash
セブ島内の移動にはさまざまな方法があります。それぞれの特徴を紹介します。
タクシー
最もおすすめなのがタクシーです。イエロータクシー、白(レギュラー)タクシーは、日本と同じようにタクシー乗り場、または流しのタクシーを手を挙げて止めて乗車します。初乗り料金はそれぞれ70ペソ、40ペソほどで、日本の5分の1ほどの料金で利用することができます。
注意ポイント①
乗車の際は、メーターがあるか、そしてメーターをつけてもらえるかを必ず確認してください。
最初から料金を提示してきたりする場合は怪しいので、別のタクシーに乗りましょう。
注意ポイント②
料金は現金払いのみです。500ペソや1,000ペソなどの大きなお札で払うと、お釣りがないと言われてその分をチップとして受け取られてしまうことがあります。50ペソや100ペソなどの細かい現金を持っていることを確認してから乗るようにしましょう。
タクシー料金
車種 | 初乗り料金 | kmあたり料金 | 1分あたり料金 |
---|---|---|---|
白タクシー | 40ペソ | 13.5ペソ | 2ペソ |
イエロータクシー | 70ペソ | 4ペソ(300mあたり) | ー |
黒タクシー | 50ペソ | 17.5ペソ | 2.5ペソ |
配車サービス
セブ島では配車サービス「Grab」が利用可能です。目的地までの所要時間と料金をあらかじめ確認することができ、クレジット―カードを紐づければキャッシュレス決済ができるので、ボッタクリの心配もなく安心して利用することができます。
- アプリをダウンロードする
- 現在地と目的地を入力する
- 料金を確認する
- 車の種類を選択する
- ナンバーを確認して乗車する
- 支払いをする
ジプニー
派手な装飾が施されたジプニーは、セブ島では最もポピュラーな交通手段です。路線バスのように決まった路線を走りますが、停留所はなく、手を挙げて好きな場所で乗り降りすることができます。
フロントガラスや車の横に行先が書いてあり、土地勘がない旅行者には少しハードルが高いかもしれませんが、旅の思い出として利用してみるのも良いでしょう。料金は行先によって異なりますが、およそ8~15ペソと格安です。
ジプニーの乗り方
手を挙げてジプニーを停め、後方から乗車します。乗車時に料金を運転手または車掌に支払いますが、座席が遠い場合は乗客同士でお金をバケツリレーのように手渡ししていきます。降りる際は、「パーラ!(降ります)」といって天井や手すりをコンコンとノックすれば、その場で停車してくれます。
- 100ペソ以上のお金を使えないことが多い
5ペソや10ペソなどの細かい現金があることを確認してから乗車しましょう。 - 荷物やスマートフォンが狙われやすい
スリやひったくりの被害に遭わないよう、荷物は必ず身体の前に持ち、できるだけスマートフォンは出して利用しないようにしましょう。
バス(My Bus)
My Busはショッピングモール「SM」が独自に運行しているバスで、マクタン空港やSMシティ、SMシーサイドなどのSMショッピングモールを起点とした路線で走っています。おおよそ20分に1本の間隔で運行していて、SMやその近辺に行きたい場合にはとても便利です。
My Busの乗り方
乗り場にあるチケット売り場であらかじめチケットを購入し、乗車時に運転手に渡します。座席は自由席です。
ルートと料金
ルート | 費用 |
---|---|
セブ・マクタン空港 ⇔ SMシティ | 50ペソ |
SMシティ ⇔ SMシーサイド | 30ペソ |
SMシーサイド ⇔ アンジョーワールド(Anjo World) | 30ペソ |
SMシーサイド ⇔ Fuente BDO 銀行 | 無料 |
マクタン・セブ国際空港から市内への移動手段
Photo by Ryan Yoo on Unsplash
マクタン・セブ国際空港からセブ中心地への移動手段を紹介します。
タクシー
空港のタクシー乗り場には多くのタクシーが待機しています。料金の安い順に、白(レギュラー)タクシー、イエロータクシー、黒(プレミアム)タクシーがあります。
乗車する際は、タクシー乗り場にいる係員が渡してくれるチケットを必ずもらってください。乗車するタクシーのナンバーと電話番号が記載されており、何かトラブルがあった際にはそこに電話をすれば対応してくれます。
トラブル防止のためにも、旅行中はチケットを捨てずに持っておきましょう。
バス(My Bus)
空港とセブ市内にある大型ショッピングモールSMシティをつないでいるバスです。料金もとても安く、SMシティ近辺のホテルに泊まる場合などはおすすめです。おおよそ20分に1本の間隔で運行しています。乗り場にあるチケット売り場であらかじめチケットを購入して乗車します。座席は自由席で早い順となり、必ず座れるとは限らないので注意してください。
移動手段 | 所要時間 | 費用 |
---|---|---|
タクシー | 30~40分 | 400~700ペソ |
バス(My Bus) | 40分程度 | 50ペソ |
主要都市間の移動
Photo by Aldrino on Unsplash
セブ島から他の人気観光地への行き方を紹介します。
セブ島からボホール島へのアクセス方法
ボホール島はセブ島から約38km南東に位置し、島の半分が大理石で覆われています。幻想的な景観を誇る「チョコレートヒルズ」など、緑深い山々と透き通った海がつくりだす美しい景観が魅力的で、セブ島とはまた違った大自然の雰囲気を楽しむことができます。
フェリー
フェリーで約2時間で行くことができます。料金は、屋外のオープンエア席(450ペソ)、エアコン付きで映画も観られるツーリスト席(500ペソ)、一番快適なビジネス席(1,000ペソ)となっています。チケットは現地、または事前にオンラインから購入することができます。
セブ島からパラワン島へのアクセス方法
著名な旅行雑誌が選ぶ「世界で最も美しい島」のランキング1位に輝いている、フィリピンのパラワン島。エメラルド・グリーンやコバルト・ブルーに輝く海の美しさはまさに圧巻です。
雄大な石灰岩のカルスト地形などの手つかずの自然も多く残っており、「フィリピン最後の秘境」とも言われています。
飛行機
セブのマクタン・セブ国際空港から、パラワン島中心部のプエルト・プリンセサ、そして北部のニルニドそれぞれに直行便が運航しています。プエルト・プリンセサまでは約1時間15分、ニルニドまでは約2時間です。
どちらの空港にもトライシクル(サイドカー付きのバイクタクシー)が待機しているので、それに乗れば中心部までは10分ほどです。
セブ島の交通機関を利用する時の注意点
Photo by Hitoshi Namura on Unsplash
セブ島の各移動手段を利用する時の注意点を紹介します。
タクシー運賃のぼったくり
セブ島ではタクシー料金は法律で定められていますが、メーターをつけないで走り高額な料金の請求をしたり、改造されたメーターがついていたりと、ぼったくりの被害は後を絶ちません。
対策
タクシーに乗る際は、メーターがあるか、またはメーターをつけてくれるかを必ず確認した上で乗車しましょう。乗車後もおかしいと感じたらすぐに降り、別のタクシーに乗り換えましょう。また、乗車時に料金を提示してくる場合も危険なので、乗らないようにしてください。
できるだけ流しのタクシーではなくタクシー乗り場から乗る、レギュラー(白)タクシーよりはイエロータクシーやプレミアム(黒)タクシーに乗る、Grabなどの配車アプリで手配したタクシーに乗る、といった対策が可能です。
スリ、ひったくり
ジプニーやバスなどを利用する際は、スリやひったくりに十分注意してください。車内だけではなく、停車中に外から狙われることもあります。
対策
荷物は身体の前に抱え、財布などをポケットに入れないようにしてください。また、スマートフォン(特にiPhone)は高価で狙われやすいため、乗車中はできるだけカバンから出さないようにしましょう。
時計やアクセサリーなども狙われやすいので注意してください。
小さなお金を用意しておく
タクシーでは1,000ペソなどの大きな紙幣で払った場合、お釣りがないと言われてお釣り分をチップで受け取ってしまうドライバーもいます。またジプニーの運賃を払う際やバスのチケット売り場でも、大きい紙幣だと断られることがあります。少し面倒ですが、常に小さいお金を持っておくようにしましょう。
セブ島の治安について「セブ島の治安【フィリピン旅行でトラブルに巻き込まれない方法】」の記事で紹介しているので、ぜひご覧下さい。
セブ島の移動手段まとめ
Photo by Burak Cevizon Unsplash
セブ島旅行に役立つアプリを紹介します。
セブ島の移動に役立つアプリ
旅行中の移動や、バスやタクシーを利用する際に便利なアプリを紹介します。日本でダウンロードしておきましょう。
移動に便利なアプリ
「Google Maps」は、目的地までのさまざまなアクセス方法を検索できるアプリです。
- Google Play「Google Map」
- App Store「Google Maps」
配車サービスアプリ
配車サービス「Grab」のアプリです。セブ島の主要都市で利用することができます。
セブ島の移動手段まとめ
セブ島の交通機関は様々な種類があり、料金もリーズナブルです。タクシーが一番安全で便利ですが、目的や移動距離に応じて利用してみてください。一方で、スリやぼったくりなども日常的に起きているので注意する必要があります。それぞれの交通機関の特徴や注意点も事前に理解しておくようにしましょう。また、セブ島のおすすめレストランについて「セブ島のおすすめレストラン5選【トレンドのレストランから屋台まで】」の記事で紹介しているので、ぜひご覧下さい。本記事で紹介した交通機関の利用方法や注意点が、皆さんのセブ島旅行に役立つことを願っています。
フィリピンに行った際に使えるWiFi情報については「フィリピンで使える海外WiFiをレンタルする」のページをご覧ください。
フィリピンWiFiレンタルのご案内
フィリピンWiFiレンタル5G無制限
フィリピンWiFiレンタル500MB
フィリピンWiFiレンタル4G無制限
海外WiFiレンタル 簡単料金シミュレーション
国名から料金を見る
- ア行
- カ行
- サ行
- タ行
- ナ行
- ハ行
- マ行
- ヤ行
- ラ行
- ワ行