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グアム
更新日:2024.3.15

【グアムの離島】ココス島の魅力とおすすめアクティビティ5選

ココス島の魅力とおすすめアクティビティ

Photo by RERE0204 on AC

「グアムにあるココス島について知りたい!」
「ココス島のベストシーズンはいつ?」
「ココス島のおすすめアクティビティってある?」

と、ココス島観光の計画で何をするか悩んでいませんか?
本記事では、ココス島の魅力とアクティビティを紹介します。

本記事でわかること

  • ココス島の基本情報
  • ココス島のベストシーズン
  • おすすめのアクティビティ

ココス島ってどんなところ

ココス島ってどんなところ

Photo by Litra.Tokyo on AC

グアム本島の南西に位置するサンゴ礁に囲まれた美しい離島のココス島を紹介します。

ココス島とは

ココス島 は、グアムの中心地から車で1時間ほど離れた場所にあるメリッソ村の港から見える島です。徒歩30分程度で1周できてしまう小さな島ですが、アクティビティや設備が充実しています。特に透明度の高い海は子供から大人まで魅了し、リゾートアイランドとして人気があります。

ココス島の魅力
  • 透明度が高い海
    ココス島周辺の海はグアム本島の海よりもさらに透明度が高く、キラキラと光る美しい水面や海の景色を見るだけでも楽しめます。
  • 珍しい生き物の生息地
    ジャングルにはヤシやバナナの木などの日本ではなかなか見られない南国の植物が生い茂り、鳥や昆虫、オオトカゲ、ヤシガニといった珍しい生き物が見られます。絶滅危惧種のココバードの保護地区に指定されており、南国の自然を身近に感じられる魅力的な島です。
  • アクティビティが豊富
    ココス島の良いところは景色だけではありません。海や陸のアクティビティが豊富で、設備が充実しているので1日中楽しく過ごせるおすすめの観光地です。

グアム本島との違い

交通機関がない

グアム本島との違いは島内に交通機関がないことです。ココス島は島全体がリゾートアイランドになっているので車やタクシーはなく、島内を移動する場合は徒歩になります。

現金のやり取りがない

ココス島でアクティビティの参加や食べ物を購入するときに現金は使用できません。ココス島はココスアイランドリゾートが所有しているリゾート地なので、島に滞在している間は専用のチケットを利用します。現地でチケットを手配する場合は、チケット購入時のみ現金を使用します。

グアム・ココス島までのアクセス方法

グアム・ココス島までのアクセス方法

Photo by Litra.Tokyo on AC

グアム本島からココス島までのアクセス方法を紹介します。

ココス島までのアクセス方法

ココス島へのアクセス方法は個人で行く方法オプショナルツアーで行く方法の2種類があります。個人で行く場合はメリッソ村まで行き、港の桟橋から出ている専用船で島に渡ります。オプショナルツアーはホテルまでの送迎付きです。

おすすめのアクセス方法

おすすめのアクセス方法は安全で手軽なオプショナルツアーです。事前にツアーを予約しておけば、当日はスムーズにココス島へアクセスできます。

ココス島内の移動手段

30分程度で1周できる小さな島なので、島内の移動はすべて徒歩になります。ココス島の全長は約1.4キロメートル、幅は約250メートルです。島内の設備もコンパクトに配置されているので徒歩でも楽に移動できます。

ココス島の治安は大丈夫?

ココス島の治安は大丈夫?

Photo by RERE0204 on AC

ココス島内の治安とビーチでの荷物管理などの注意点を紹介します。

ココス島の治安について

ココス島は島全体が管理されているため、治安が良く安心です。島にいる人はスタッフと観光客だけなので、ぼったくりやスリの被害に遭うことはほとんどありません。しかし、いくら治安が良いといっても油断は禁物です。ビーチやレストランに荷物を置いたままにすることは避けるなど、最低限の注意は必要です。

島内で現金は使うことができず、事前に購入したチケットを利用するシステムです。現金やカードなどはカギ付きのロッカーに入れておくようにしましょう。

ココス島の注意点

子供から目を離さない

ココス島やグアム本島では12歳未満の子供だけで遊ばせたり、待たせたりすることは違法なので注意しましょう。

浅瀬のビーチでも注意が必要

海は波も穏やかで遠浅に見えますが、潮の満ち引きで深さが変わります。また、底に転がっている岩やサンゴのかけらでケガをする場合があるので注意が必要です。

荷物管理を徹底する

荷物だけを置いたままにすることは避けて、必ず誰かが見ているか、使わないものはロッカーに入れておくと安心です。「少しの時間なら大丈夫」と軽く考えずにしっかりと管理しましょう。

ココス島もグアム本島同様に、貴重品の管理や規定などに注意が必要です。グアム旅行の注意点については「グアムの治安【グアム旅行でトラブルに遭わない方法】」で詳しく解説しています。

ココス島の気候とベストシーズン

ココス島の気候とベストシーズン

Photo by RERE0204 on AC

日本とは異なるココス島の気候とベストシーズン、服装を紹介します。

ココス島の気候

ココス島は海洋性亜熱帯気候に属する常夏の島なので、年間の気温の変化はほとんどなく平均気温は30度前後です。季節は12月~5月の乾季と6月~11月の雨季の2つです。

乾季12月~5月
雨季6月~11月

ココス島の気候はグアム本島と同じです。月別の詳しいグアムの気候については「グアムの天気・気温・服装を大解説【グアム旅行のベストシーズンは?】」で紹介しています。

ココス島観光のベストシーズン

ココス島は1年間を通じて真夏の気温です。いつでも観光を楽しめますが、特に降水量が少ない1月~4月がベストシーズンです。晴れている日は明るく、太陽の光を浴びる海や森はより美しく見え、海水の透明度も高くなります。

乾季にあたる1月~4月は晴れる日が多くなるだけではなく、湿気も少なく過ごしやすいので旅行におすすめです。

ココス島観光の服装

ココス島の服装は半袖半ズボンで過ごせます。アクティビティでマリンスポーツを行う場合は水着が必要です。レストランもドレスコードはないため、カジュアルな服装で問題ありません。

ココス島にはシャワー室や更衣室が完備されているため、いつでもシャワーを浴びたり着替えたりできます。予備の服やタオル類はロッカーに預けられます。

ココス島のおすすめアクティビティ

ココス島のおすすめアクティビティ

Photo by Joe deSousa on Unsplash

ココス島はマリンスポーツだけではなく、ジャングルで楽しめるアクティビティがあります。オプショナルツアーではプールや海で楽しむほかに、現地でアクティビティを追加することも可能です。

おすすめアクティビティ1:ボートシュノーケル

ココス島で最もおすすめのアクティビティは、ボートシュノーケルです。浅瀬ではあまり多くの魚を見られませんが、ボートに乗って沖合に出ると色とりどりの熱帯魚や大きなサンゴを間近で観察できます。

おすすめポイント

運が良ければウミガメやマンタに会える人気のアクティビティです。沖合の海は深さがありますが、ライフジャケットやシュノーケルセットをレンタルでき、ベテランのガイドがいるので安心です。

基本情報
名称ボートシュノーケル
利用時間約60分
備考8歳から参加可能。
シュノーケルセット、ライフジャケットもレンタル可能。

おすすめアクティビティ2:パラセーリング

パラセーリングはモーターボートに搭乗席がついたパラシュートをつなぎ、勢いよく引っ張ることで浮かび上がらせて上空から景色を見るアクティビティです。

おすすめポイント

空中に浮かんでいるので遠くまで見渡すことができ、海と空の景色に溶け込んでいくような感覚を味わいながら雄大な景色を楽しめます。搭乗席に座っているだけで浮かび上がるので、誰でも楽しめるアクティビティです。

基本情報
名称パラセーリング
利用時間約30分
備考6歳から参加可能。
11歳以下は保護者の同伴が必要。

おすすめアクティビティ3:シーウォーカー

シーウォーカーは専用のヘルメットをかぶって、海中を歩くアクティビティです。海の中に入って色とりどりの熱帯魚やサンゴを間近で見られます。

おすすめポイント

タンクからヘルメット内に酸素が送り込まれるので、泳げない方やメガネをかけている方でも海中散歩に参加できます。子供も海中散歩を楽しめる人気のアクティビティです。

基本情報
名称シーウォーカー
利用時間約50分
備考終了後、航空機搭乗まで12時間以上必要。
8歳から参加可能。
18歳以下は保護者同意書が必要。

おすすめアクティビティ4:ジェットスキー

ジェットスキーはエンジンがついている水上オートバイです。日本では免許がないと乗れませんが、ココス島では免許がなくても体験できます。スタッフが前に乗る2人乗りと自分で運転する1人乗りがあるので、希望がある場合は事前に確認しておきましょう。

おすすめポイント

海の上に浮かんだジェットスキーは、エンジン音を響かせながら波をかき分けて進みます。波の衝撃をダイレクトに感じることができ、自然との一体感を実感できる人気のアクティビティです。

基本情報
名称ジェットスキー
利用時間約15分
備考16歳以上が操縦可能。
5歳以上は同乗可能。
11歳以下は保護者の同伴が必要。

おすすめアクティビティ5:サンドバギー

サンドバギーは砂地でも走行できる大型のタイヤがついた車で、ココス島のジャングルの中を走るアクティビティです。サイドバギーは車高の低いカートのような形をしているので、ジャングルの凹凸の激しいダートコースをダイナミックに走ります。

おすすめポイント

ジャングルの景色やダートコースの臨場感が味わえ、マリンアクティビティ同様に人気があります。

基本情報
名称サンドバギー
利用時間約15分
備考10歳から操縦可能。
3歳から同乗可能。
11歳以下は保護者の同伴が必要。

グアム・ココス島旅行まとめ

グアム・ココス島旅行まとめ

Photo by RERE0204 on AC

ココス島は島全体が1つのテーマパークになっているので、1日中楽しめるリゾートアイランドです。そんなココス島のおすすめポイントと過ごし方を紹介します。

ココス島のおすすめポイント

透明度が高い美しい海

エメラルドグリーンの海と青い空、白い砂浜のコントラストなど、南国の景色を満喫できるのが1番の魅力です。

島内の設備が充実

ココス島はレストランや更衣室など島内の設備が充実しており、着替えや食事の心配をせずに楽しめるのでおすすめです。カギ付きロッカーを利用できるため、安心して荷物を預けられます。また、レストランで休めるので、小さな子供やご年配の方が一緒でも安心して旅行を満喫できます。

日本では体験できないジャングル探検

安全にジャングル探検ができるガイド付きのツアーがあります。野生のバナナの木や珍しい鳥などが見られる貴重な体験ができます。

ココス島のおすすめの過ごし方

ココス島では景色を見てリラックスする時間と、アクティビティを体験する時間の両方を楽しむのがおすすめです。エメラルドグリーンの美しい海でマリンスポーツを楽しんだり、海を見ながら読書や食事を楽しんだりと思い思いの過ごし方ができます。

注意ポイント

アクティビティは事前に予約をするか、島に到着したらすぐに予約しましょう。各アクティビティは定員が決まっているため、人気のあるものはすぐに満員なってしまいます。早めに予約をし、自然と共に過ごす贅沢な時間を満喫しましょう。

グアム・ココス島旅行まとめ

ココス島周辺の海はグアム本島よりも透明度が高く、砂浜とのコントラストが抜群に美しいため、より南国のリゾートを満喫できます。グアムの中心地からは1時間ほどで行けるので、グアム旅行の計画にココス島を追加してはいかがでしょうか?
また、グアム本島の観光スポットについては「グアムの魅力を紹介!エリア別のおすすめ観光スポット10選」を参考にしてください。

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