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ホアヒンの魅力とおすすめ観光スポット5選【タイ在住者が紹介】
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「タイにあるホアヒンがどんな都市なのか知りたい!」
「ホアヒン旅行のベストシーズンはいつ?」
「ホアヒンのおすすめ観光スポットってある?」
と、ホアヒン旅行の計画でどこに行くか悩んでいませんか?
本記事では、ホアヒンの魅力と観光スポットを紹介します。
本記事でわかること
- ホアヒンの基本情報
- ホアヒンの魅力とおすすめポイント
- ホアヒン旅行におすすめの観光スポット
目次
ホアヒンってどんなところ
Photo by Robert Eklund on Unsplash
タイ南部に位置するホアヒンについて紹介します。
ホアヒンとは
ホアヒンは、タイ南部のタイランド湾に面したビーチリゾートです。100年ほど前にタイ王室の保養地として開発が進められ、ホアヒン・ビーチを中心に整備されました。今では落ち着いた雰囲気のリゾート地として多くの観光客が訪れています。
- バンコクからアクセスが良い
ホアヒンは、タイの首都バンコクから車で約3時間の場所にあります。週末に気軽に行くことができるリゾート地として人気を集めています。美しいホアヒン・ビーチの周辺には多くのリゾートホテルが立ち並びます。 - グルメやショッピングを楽しめる
中心部のナイトマーケットは、新鮮なシーフードを提供するレストランやローカルなタイ料理の食堂、雑貨屋などがあり、グルメとショッピングを楽しめます。
他の都市との違い
ホアヒンは山と海の両方があり、自然を満喫できます。地理的に天候が穏やかで、雨が少ないことが特徴です。酷暑の時期には避暑地としても人気があります。
また、王室の保養地として開発された歴史があり、他のリゾート地よりも落ち着いた雰囲気があります。そのため、治安が良いことも大きな魅力です。
ホアヒンまでのアクセス方法
Photo by Robert van der Sluijs on Unsplash
日本からホアヒンまでのアクセス方法と観光の移動手段を紹介します。
日本からホアヒンのアクセス方法
日本からホアヒンへ行くにはバンコクの空港を利用しバスに乗り換える必要があります。スワンナプーム国際空港からホアヒン行きの直行バスが出ているのでとても便利です。バンコクからホアヒンまでの所要時間は約3時間で、料金は約300バーツ(約1,050円)です。
ホアヒン市内の移動手段
ホアヒンはバンコクのように公共交通機関が整備されていません。市内や観光の移動はタクシーやソンテウ、トゥクトゥクを利用します。
- タクシー、トゥクトゥク
タクシーやトゥクトゥクは希望の行き先に行ってくれるので便利ですが、運賃が少し高めです。 - ソンテウ
ソンテウは利用できるエリアが限られていますが、運賃が安く、旅行者でも気軽に利用できます。ホアヒンの観光はソンテウの利用がおすすめです。運賃は距離によって異なりますが、10バーツ(約35円)~50バーツ(約175円)で、早朝6時台から夜遅くまで走行しています。
ホアヒンの市街地には、4種類のソンテウが巡回しています。市内の有名観光地であれば、ソンテウで行けます。ソンテウに停留所はなく、路線上であればどこでも乗降可能です。
路線上の道路で軽く手を上げてソンテウを呼び、行き先を告げれば乗車可能です。運賃は降車時に直接運転手に支払います。路線をインターネットで調べたり、ホテルのスタッフに尋ねたりして、上手に利用すると良いでしょう。
ホアヒンの治安は大丈夫?
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旅行に役立つホアヒンの治安と注意点を紹介します。
ホアヒンの治安について
ホアヒンは王室の保養地ということもあり、警備体制がしっかり整備されています。そのため、治安はタイの中でも非常に良いです。しかし、旅行者を狙った軽犯罪はゼロではないため、旅行の間は油断しないように心掛けましょう。
ホアヒン旅行の注意点
ナイトマーケットでのスリ
ホアヒンの名物であるナイトマーケットは多くの人で賑わいます。買い物や食事に夢中になっている隙に、スリの被害に遭った事例があるので注意が必要です。
野良犬
タイ全土に多くの野良犬がおり、狂犬病の危険性があります。噛まれたり、引っかかれたりした場合は、すぐに病院に行って狂犬病予防の処置をしてもらう必要があります。野良犬にはむやみに近づかないようにしましょう。
ホアヒンの気候とベストシーズン
Photo by Thomas Oxford on Unsplash
ホアヒンの気候と旅行のベストシーズン、服装を紹介します。
ホアヒンの気候
ホアヒンはタイの中でも降水量が少なく、カラッとした晴天の日が多い地域です。雨季の降水量はタイの他の都市に比べて少ないため、1年を通して旅行を楽しめます。朝夕はひんやりとする日もあるので、長袖の上着があると安心です。
ホアヒン旅行のベストシーズン
ホアヒンは1年を通して気温が高く、日本のような四季がありません。季節は乾季と雨季に分かれており、ホアヒン旅行のベストシーズンは乾季の12月~4月です。
雨季の5月~11月は雨が降りやすい季節です。しかし、降水量はタイの他の地域に比べて少ないため、あまり心配は必要ありません。ただし、ゴルフ場やビーチといった屋外で長時間過ごす場合は、雨のリスクが少ない乾季がおすすめです。
ホアヒン旅行の服装
ホアヒン旅行は基本的に日本の真夏の服装で問題ありません。しかし、ホテルやレストランは冷房がとても効いているので、ストールや薄手のカーディガンなどを携帯しておくと安心です。
- 寺院
寺院に行く場合は肌の露出を控える必要があるので、長ズボンやロングスカート、袖のある上着を持参するようにしましょう。 - 高級ホテルのレストラン
高級ホテルのレストランでは、ドレスコードが必要なお店もあります。ハーフパンツやビーチサンダル、タンクトップでは入店できません。ドレスコードがあるお店に行く場合は、スマートカジュアルな服装が必要です。
ホアヒンのおすすめ観光スポット
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ホアヒン旅行で訪れてほしいおすすめの観光スポットを紹介します。
ホアヒンの観光スポット1:ホアヒンナイトマーケット
ホアヒンナイトマーケットは毎日夕方から開催され、ホアヒンに行った際には必ず訪れてほしいおすすめの観光スポットです。土産店やローカルフードのお店が並び、多くの観光客で賑わいます。
基本情報
名称 | ホアヒンナイトマーケット |
---|---|
住所 | Hua Hin 72, Hua Hin District, Prachuap Khiri Khan |
エリア | ホアヒン東部 |
定休日 | なし |
営業時間 | 17:00~25:00 |
ウェブサイト | なし |
入場料 | なし |
ホアヒンの観光スポット2:ヴァナ・ナヴァ・ウォーター・ジャングル
ヴァナ・ナヴァ・ウォーター・ジャングルは、2014年に開業した巨大なウォーターパークです。園内には大きなスライダーやジップラインなどのスリリングなアクティビティが充実しています。
レストランやマッサージ施設、子供用のスライダー、波の出るプールもあり、子供から大人まで楽しめる人気のスポットです。
基本情報
名称 | ヴァナ・ナヴァ・ウォーター・ジャングル |
---|---|
住所 | 129/99 Soi Moo Baan Nong Kae, Tambon Nong Kae, Amphoe Hua Hin, Chang Wat Prachuap Khiri Khan |
エリア | ホアヒン南東部 |
定休日 | なし |
営業時間 | 11:00~16:00 |
ウェブサイト | https://www.vananavahuahin.com/ |
入場料 | 840バーツ(約2,950円) |
ホアヒンの観光スポット3:モンスーンバレーヴィンヤード
モンスーンバレーヴィンヤードは、タイの酒造メーカーであるサイアム・ワイナリー社が運営するブドウ畑です。広大な敷地内にレストランや象のキャンプ、マウンテンバイクを楽しめるコースが整備されており、雄大な自然を満喫できる施設です。
基本情報
名称 | モンスーンバレーヴィンヤード |
---|---|
住所 | 1 Moo 9 Baankhok Chang Patana NongPlup HuaHin District, Prachuap Khiri Khan |
エリア | ホアヒン西部 |
定休日 | なし |
営業時間 | 4月~10月9:00~18:30 11月~3月9:00~20:00 |
ウェブサイト | https://www.monsoonvalley.com/en |
入場料 | なし ※アクティビティの参加は別途料金が必要 象とのふれあい:200バーツ(約700円) マウンテンバイク30分:100バーツ(約350円) |
ホアヒンの観光スポット4:ホアヒン駅
タイ国鉄のホアヒン駅は、「タイで最も美しい駅」と呼ばれるホアヒンの名所です。赤色と黄色の2色で彩られたタイの伝統的な建築様式の駅舎は一見の価値があります。フォトジェニックなスポットとして、タイ国内外から多くの観光客が訪れます。
基本情報
名称 | ホアヒン駅 |
---|---|
住所 | Prapokklao Rd, Tambon Hua Hin, Amphoe Hua Hin District, Prachuap Khiri Khan |
エリア | ホアヒン南東部 |
定休日 | なし |
営業時間 | なし |
ウェブサイト | https://www.thailandtravel.or.jp/huahinstation/ (タイ国政府観光庁) |
入場料 | なし |
ホアヒンの観光スポット5:クーハーカルハット宮殿
クーハーカルハット宮殿は、タイ最古の海洋国立公園であるカオ・サムローイ・ヨード国立公園内のプラヤーナコーン洞窟の中にあります。
洞窟までは険しい山道なので、歩きやすいスニーカーと動きやすい服装が必須です。10時~12時の間に訪れると、神秘的な光景が見られます。上方から洞窟内に差し込む日差しが宮殿を美しく照らします。
基本情報
名称 | クーハーカルハット宮殿(プラヤーナコーン洞窟) |
---|---|
住所 | Moo 2, Ban Khao Deang, Khao Deang Sub District, Amphoe Kui Buri, Prachuap Khiri Khan |
エリア | ホアヒン南部 |
定休日 | なし |
営業時間 | 9:00~17:00 |
ウェブサイト | https://www.thailandtravel.or.jp/thamphrayanakhon/ (タイ国政府観光庁) |
入場料 | 200バーツ(約700円) |
タイ・ホアヒン旅行まとめ
Photo by Paul Szewczyk on Unsplash
ホアヒンのおすすめの理由と過ごし方を紹介します。
ホアヒンがおすすめの理由
治安が良い
王室の保養地であるホアヒンは、タイ国内でもトップクラスに治安が良い場所です。町の衛生管理もしっかりしており、安心して観光できます。
雄大な自然を満喫できる
タイの豊かな自然に触れられるのも、ホアヒンの魅力のひとつです。ビーチはもちろん、象と触れあったり、洞窟までハイキングしたり、自然の中でのんびりとした癒しの時間を過ごせます。
おいしい食事が楽しめる
海に近い土地のため、新鮮なシーフードを使った料理がたくさんあります。ホアヒン・ビーチ沿いの「マダムグリーン」は、バンコクからわざわざ訪れるお客もいるほどの名店です。海の見える席は人気なので、早めの来店がおすすめです。
ホアヒンのおすすめの過ごし方
のんびり過ごす
ホアヒンは雄大な自然の中でゆったりとした時間を過ごせるリゾート地です。ビーチ沿いの景色の良いホテルに滞在して、のんびりと観光するのがおすすめです。ホアヒン駅など、フォトジェニックな場所が多いので、写真スポットを巡るのも良いでしょう。
スポーツを楽しむ
ゴルフや乗馬などのスポーツを楽しむのもおすすめの過ごし方です。雨季の時期でも降水量が少ないため、スポーツをするのに好条件の場所です。ホアヒンは質の高いゴルフ場が多いことでも有名で、ゴルフを目的に訪れる観光客も少なくありません。
また、海沿いに乗馬を体験できるスポットが複数あります。乗馬をしながら海を眺める優雅な経験ができるのも、ホアヒンの魅力のひとつです。
タイ・ホアヒン旅行まとめ
ホアヒンは他のリゾート地と比べると、落ち着いた雰囲気が特徴です。特に海と山の両方のアクティビティを満喫したい方や、自然に囲まれてのんびり過ごしたい方におすすめです。そんな見どころがたくさんあるホアヒンに訪れてみてはいかがでしょうか?ホアヒンを訪れる際に、本記事で紹介した観光スポットを参考に楽しい旅行になることを願っています。
同じタイ南部に位置し、リゾート地として有名な島を「【タイ南部の島】タイ在住者が選ぶおすすめリゾート地3選」で紹介しています。ホアヒンとあわせて訪れるのもおすすめです。
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