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オーストラリア
更新日:2024.3.15

シドニーの天気・気温・服装【オーストラリア旅行のベストシーズンは?】

シドニーの天気・気温・服装【シドニー旅行のベストシーズンは?】

Photo by photoholgic on Unsplash

「シドニー旅行を検討しているけど、シドニーって暑いの?」
「初めてのシドニー旅行でどんな服装が良いかわからない!」
「シドニー旅行のベストシーズンっていつだろう?」

とシドニー旅行について気になることはありませんか?
本記事ではシドニー旅行の天気、気温、服装の疑問にお答えします。

本記事でわかること

  • シドニー旅行のベストシーズン
  • 季節ごとに適したシドニー旅行の服装
  • 月別のおすすめポイントと注意点
  • 季節別の持ち物リスト

シドニー旅行の魅力・特徴

シドニー旅行の魅力・特徴

Photo by srikant-sahoo on Unsplash

オーストラリアで最も人気の観光都市、シドニー。比較的温暖な気候と治安の良さから年々観光客が増えている人気の都市です。日本からも年間多くの観光客や留学生が訪れています。

今回はシドニー旅行をするにあたって、知っておくべき基本情報や治安、物価について紹介します。

オーストラリアの基本情報

国名オーストラリア
首都キャンベラ
面積7,692,024km2
人口約2,575万人
公用語英語
通貨A$(オーストラリアドル)
人種白人系70%、アジア系12%、先住民アボリジニほか3.5%
宗教キリスト教52%、無宗教30%
時差+2時間(日本よりも2時間早い)
冬時間になると、日本よりも1時間早くなります。
チップお会計の10%~20%

シドニーの治安について

シドニーは世界的にみると比較的治安の良い都市です。特に2018年以降は凶悪犯罪、軽犯罪ともに減少傾向にあります。ただ日本に比べると凶悪犯罪の発生件数は約20倍、窃盗犯罪は約30倍発生しているので旅行の際には注意が必要です。

シドニーで多いのがスリ、置き引きなどの窃盗犯罪です。オーストラリア国内の窃盗事件の半数がシドニーで起こっているほどです。駅や観光スポットでは貴重品管理を徹底しましょう。

シドニーの物価について

シドニーの物価は日本の平均的な物価に比べると1.5倍~2倍と考えていいでしょう。500mlペットボトルのミネラルウォーターは約300円、ポテトチップスは約400円です。日本よりも人件費、物価ともに高いオーストラリアの中でも、シドニーは最も物価の高い都市です。

注意ポイント

ホリデーシーズンや夏のバカンスシーズンなど、ハイシーズンは宿泊費、食費、航空費ともに高額になります。

シドニー旅行が人気の理由

シドニーは日本から直行便で約9時間50分で到着でき、時差も1時間しかないこと、公用語が英語であることから日本人に人気の観光地です。また欧米に比べると治安が良いことも人気の理由です。

シドニーの気候・気温について

シドニーの気候・気温について

Photo by christopher-burns on Unsplash

シドニーの気候・気温

オーストラリアは南半球に位置するため、季節が日本の真逆になります。12月~2月が夏6月~8月が冬です。それではそれぞれの気候の特徴と気温を見て行きましょう。

シドニーの気候

シドニーは温暖湿潤気候に属しています。これは東北を除く日本と同じ気候区分です。またシドニーにも四季がありますが、日本ほどはっきりとした寒暖差はありません。

冬は10度を下回ることが殆どなく、夏も30度を上回ることはあまりありません。一年を通して日本より温暖で過ごしやすいと言えるでしょう。

シドニーの最高・最低気温

1年で最も気温が高いのが1月で、平均最高気温は26.0度です。1年で最も気温が低いのが7月で平均最低気温は9.0度です。近年は1月頃に30度を越える日も増えてきていますが、日本よりも湿度が低いため涼しく感じます。

都市観測値1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
シドニー平均最高気温26.025.824.822.519.517.016.417.920.122.223.725.2
平均最低気温18.818.917.614.811.69.38.19.011.113.615.717.6
東京平均最高気温9.410.516.620.223.527.631.732.028.821.519.112.2
平均最低気温1.11.16.111.114.819.624.424.321.113.810.73.7

出典:国土交通省気象庁オーストラリア政府気象庁

シドニー旅行のベストシーズン

観光旅行のベストシーズンは、春にあたる10月~12月でしょう。この時期は暑すぎず寒すぎず、快適に過ごせます。降水量も少なく、晴れた日が続くので観光にはうってつけです。

おすすめポイント

「オーストラリアの桜」と言われるジャカランダの花がこの時期に咲きます。ダウンタウンにあるロイヤル・ボタニック・ガーデンなどが名所です。

シドニーの春9月~11月の気候と服装

シドニーの春9月~11月の気候と服装

Photo by h-hc on Unsplash

9月は日本の4月のような気候です。天気の良い日の日中は半袖でも過ごせます。10月~11月は気温の高い日が増えるので、海水浴を楽しめる日もあります。ただ9月~11月は日が暮れると11度くらいまで下がります。朝夕は冷えるので注意しましょう。

服装は日本の5月頃を目安にすると良いでしょう。長袖と半袖のシャツを一枚ずつ、パーカーや薄手のカーディガンなどがあると安心です。

9月のシドニーの天気と気温

9月シドニー東京
平均最高気温20.128.8
平均最低気温11.121.1

シドニーの9月の気温は、東京の3月に近く、日中は暖かいですが陽が暮れると少し肌寒く感じます。

9月のシドニー旅行の服装

シドニーの9月はシャツ一枚で過ごせる日もありますが、朝晩は冷えるので、夜の散策を楽しみたい場合はトレンチコートなどがあるといいでしょう。

9月のシドニー旅行の特徴

9月はシドニーの人気イベント「シドニー・ランニング・フェスティバル」が開催されます。日本では「シドニー・マラソン」として知られており、毎年多くの日本人が参加しています。マラソン大会が行えるような気持のいい天気がシドニーの9月の特徴です。

一言メモ

マラソン大会当日前後はホテルの予約が取りづらいので注意しましょう。

10月のシドニーの天気と気温

10月シドニー東京
平均最高気温22.221.5
平均最低気温21.513.8

10月から少しずつ暖かくなり、朝晩の冷え込みも和らいできます。気温の高い日には浜遊びをする家族も見かけます。

10月のシドニー旅行の服装

日本の新緑の季節のような、爽やかな日が続きます。動いていると少し汗ばむこともあるでしょう。日中は半袖シャツ一枚でも過ごせますが、朝晩は薄手のカーディガンなどがあるといいでしょう。

10月のシドニー旅行の特徴

花々が美しい季節です。街中ではジャガランダが咲き始め、ブルーマウンテンの高原にあるルーラでは「ルーラ・ガーデン・フェスティバル」が開催されます。

ルーラ・ガーデン・フェスティバルでは通りを彩る満開の八重桜と、手入れの行き届いた英国式の庭園を楽しめます。

10月のシドニーの祝日

・レイバー・デイ(Labour Day)

労働者の日と言われます。ニューサウスウェールズ州、南オーストラリア州とオーストラリア首都特別区は10月の第1月曜日ですが、西オーストラリア州では3月の第1月曜です。州によって日付が変わる祝日です。

一言メモ

前週の土曜日から3日間の連休を「レイバー・デイ」と言います。連休中はホテルやビーチが混雑します。

11月のシドニーの天気と気温

11月シドニー東京
平均最高気温23.719.1
平均最低気温15.710.7

11月に入るとさらに暖かくなり、晴れた日は日本の初夏のように汗ばむ陽気になります。

11月のシドニー旅行の服装

半袖の出番が増えるのが11月です。現地の人はこの頃になると日中は殆ど半袖で過ごしている印象です。ただ朝晩はまだ冷えることがあります。寒さが苦手な人はカーディガンなどあると安心です。

11月のシドニー旅行の特徴

10月に咲き始めたジャカランダが満開を迎え、シドニーの街中を美しい紫色で彩ります。特に有名なのがマクドゥーガル・ストリートのジャカランダ並木です。桜並木とはまた違ったジャカランダ並木は見ごたえがあります。

一言メモ

ジャカランダが満開になるとマクドゥーガル・ストリートはとても混雑します。ゆっくり楽しみたい方は平日の午前中に訪れるようにしましょう。

シドニーの夏12月~2月の気候と服装

シドニーの夏12月~2月の気候と服装

Photo by adrian-rem on Unsplash

12月~2月の最高気温は27度~28度と真夏を迎えます。ただ日本ほど気温も上がらず、湿度も低いのでカラッとして過ごしやすいでしょう。日差しは強いので、紫外線対策は必須です。

一言メモ

12月下旬から1月下旬までホリデーシーズンになります。真夏の年越しを楽しむために、国内外からシドニーに旅行者が集まります。ダウンタウンのホテルは混みあうので、早めに予約した方が良いでしょう。

12月のシドニーの天気と気温

12月シドニー東京
平均最高気温25.212.2
平均最低気温12.23.7

気温は26度~28度程度まで上昇しますが、湿気が少ないので快適に過ごせます。ただ紫外線対策と熱中症対策は必要です。

12月のシドニー旅行の服装

日本の真夏の恰好で良いでしょう。ただ、室内のエアコン対策のために薄手のジャケットやカーディガン、パーカーがあると良いでしょう。また日傘や日よけの帽子も必要です。

12月のシドニー旅行の特徴

真夏のクリスマスを味わいに世界中から旅行者が訪れます。特に有名なのがクイーン・ヴィクトリア・ビルディング(Queen Victoria Building)の中央に飾られるクリスマスツリーです。なんと高さは24mもあり、44,000個のスワロフスキーが飾られます。

12月のシドニーの祝日

・12月25日:Christmas Holiday(クリスマス・ホリデイ)
・12月26日:Boxing Day(ボクシング・デイ)

ボクシング・デイとは、年に一度開始される大々的なバーゲンセールです。日本の初売りのようににぎわい、人気の店舗には長蛇の列ができます。オーストラリアブランドが好きな方は是非参戦してみてください。

1月のシドニーの天気と気温

1月シドニー東京
平均最高気温26.09.4
平均最低気温18.81.1

1月は気温が高くなります。日本の7月頃の気温ですが、最高気温は27度程度で湿度も低いため、日本の夏よりも過ごしやすく感じます。

1月のシドニー旅行の服装

日本の夏と同じ服装で問題ありません。ただ湿度が低い分、陽が暮れた海辺では少し風が肌寒いと感じることもあります。

またレストランなどの室内は、エアコンが良く効いています。薄手のカーディガンやストールなどを持参しておくと体温調節に役立ちます。

1月のシドニー旅行の特徴

シドニーは世界の中でも一足早く元日を迎えます。カウントダウンのイベントも盛大に行われ、特にオペラハウスやハーバー・ブリッジで行われる花火大会は世界的にも有名です。

1月のシドニーの祝日

・1月1日:New Year’s Day(ニューイヤーズ・デイ)
・1月3日:New Year Holiday(ニューイヤー・ホリデイ)
・1月26日:Australia Day(オーストラリア・デイ)

2月のシドニーの天気と気温

2月シドニー東京
平均最高気温25.810.5
平均最低気温18.91.1

2月は1月に次いで2番目に気温の高い月です。1月と同じように湿度が低いためカラットした日が続きます。

2月のシドニー旅行の服装

2月は1月と同様に日差しが強いため、サングラスや帽子があると重宝します。ビーチに行く場合は日焼け止めを塗って紫外線対策をしましょう。

2月のシドニー旅行の特徴

シドニーの2月は、ホリデーシーズンを終えて家族や友達とゆっくり過ごす人が多い時期です。日没が夜の9時ということもあり、遅くまでサーフィンや海水浴を楽しむ人が見られます。

一言メモ

1月下旬から2月は中華圏のチャイニーズ・ニューイヤーになるため、中国からの旅行者が増えます。年々ホテルの混雑具合も増している状況です。

シドニーの秋3月~5月の気候と服装

シドニーの秋3月~5月の気候と服装

Photo by luke-white on Unsplash

シドニーの秋3月~5月の気候と服装

シドニーは3月から涼しくなってきます。日本に残暑があるように、3月はまだ気温が高い日もありますが、4月、5月と気温が徐々に下がり、5月の下旬はぐっと秋らしくなります。

雨は多くありませんが、日によって気温差が激しい時期なので、旅行の前にしっかりシドニーの天気予報を確認しましょう。

3月のシドニーの天気と気温

3月シドニー東京
平均最高気温24.816.6
平均最低気温17.66.1

3月の平均気温は22度とまだ比較的暖かい日が続きます。ただ曇りの日や日没後は冷えるようになってきます。

3月のシドニー旅行の服装

まだ暑さの残る3月は半袖で過ごせる日もあります。ただ日没後は少し肌寒くなります。特にビーチや、ブルーマウンテンなど標高の高い場所では気温が下がるので、羽織るものを必ず持参しましょう。

3月のシドニー旅行の特徴

日差しが弱まり、観光しやすい時期です。センテニアル・パークライズで開かれるテイスト・オブ・シドニーなど、野外のイベントも楽しめるでしょう。

おすすめポイント

欧米のバカンスシーズンでもなく、中華圏のチャイニーズ・ニューイヤーでもない3月~4月は日本人にとって絶好の観光シーズンです。

4月のシドニーの天気と気温

4月シドニー東京
平均最高気温22.520.2
平均最低気温14.811.1

徐々に秋が深まってくる時期です。日中と朝晩との気温差が7度~8度となり、日没後に肌寒さを感じるようになります。

4月のシドニー旅行の服装

長袖シャツで過ごす日が多くなるでしょう。ただ日差しは相変わらず強いので、サングラスや日よけの帽子などがあると良いでしょう。

4月のシドニー旅行の特徴

オーストラリアでは3月下旬から4月上旬まで「イースター・ホリデー」になります。この時期が近づくと店頭は可愛いうさぎとペイントされた卵で飾られます。

一方でイースター・ホリデーはレストランやお店も休業になるので注意が必要です。

4月のシドニーの祝日

・Good Friday(グッド・フライデー)
・Easter Monday (イースター・マンデー)
・Anzac Day(アンザック・デイ)

5月のシドニーの天気と気温

5月シドニー東京
平均最高気温19.523.5
平均最低気温11.614.8

5月になると日没が早くなり、平均気温は16度前後になります。日本の10月~11月頃に似ています。3月、4月と比べるとぐっと秋が深まります。

5月のシドニー旅行の服装

5月からは現地の人も少し厚手の服装になります。ただ最高気温が20度を超える日もあるので、秋にしては暖かく感じるでしょう。この時期は脱ぎ着しやすいパーカーなどが便利でしょう。

5月のシドニー旅行の特徴

5月下旬~6月中旬に毎年行われる「ビビッド・シドニー」が有名です。オペラハウスやサーキュラーキーなど様々な会場で音楽と光のアートを楽しめます。

シドニーの冬6月~8月の気候と服装

シドニーの冬6月~8月の気候と服装

Photo by christopher-burns-OZ on Unsplash

日照時間が短くなり、17時前に暗くなる日もあります。雨は多いですが、湿度が低いので雪はあまり降りません。

6月のシドニーの天気と気温

6月シドニー東京
平均最高気温17.027.6
平均最低気温9.319.6

雲が多く、どんよりした日が増え、6月から寒くなり感じ始めます。長く活躍した半袖もそろそろしまう時期です。

6月のシドニー旅行の服装

日本で初冬に着る服装と同じで服装で大丈夫です。海辺は風が強いので、マフラーなどがあると快適に過ごせます。

6月のシドニー旅行の特徴

6月は気温が下がり、雨の日も増えます。6月に旅行する際はコンパクトな雨具があるといいでしょう。

6月のシドニーの祝日

・King’s Birthday(キングズ・バースデー)

7月のシドニーの天気と気温

7月シドニー東京
平均最高気温16.432.0
平均最低気温8.124.4

霧にかかったような曇り空の日が多いでしょう。朝晩は10度を下回る日が増えるため、防寒対策が必要です。

7月のシドニー旅行の服装

朝晩は気温が低く冷え込む時期ですが、日本の冬のような厳しい寒さはありません。日中はトレンチコートでも過ごすことができます。

ただ標高の高いブルーマウンテンでは雪が降ることもあるので、行く予定のある方は厚手のコートを持参しましょう。

7月のシドニー旅行の特徴

7月は寒く雨の日も多いことから、観光客が最も少ない時期です。ただ日本の冬よりも気温が高いので、日本人にとっては狙い目の季節と言えるでしょう。

8月のシドニーの天気と気温

8月シドニー東京
平均最高気温17.932.0
平均最低気温9.024.3

雨の日が増え、肌寒い日が続きます。美術館やカフェなど、室内で過ごす旅行がおすすめです。また天気が変わりやすい時期なので、こまめに天気予報を確認しましょう。

8月のシドニー旅行の服装

最低気温は10度を下回りますが、芯まで冷えるような寒さはありません。ダウンコートやムートンブーツなどは必要ないでしょう。

ただ街中でも風が強いので、手袋、マフラー、ニット帽などは持参した方が良いでしょう。

8月のシドニー旅行の特徴

8月はシドニーでマラソン大会がいくつか開催されます。「シティ・トゥー・サーフ」はダウンタウンのハイド・パークからボンダイ・ビーチへ14kmの道のりを走ります。観光スポットを回れるので、国外の参加者に人気のマラソンです。

シドニー旅行の服装と持ち物まとめ

シドニー旅行の服装と持ち物まとめ

Photo by leigh on Unsplash

シドニー旅行を快適に過ごせる服装と持ち物を紹介します。

シドニー旅行の服装まとめ

シドニーには四季がありますが南半球のため日本と逆の季節です。季節ごとに適した服装をご紹介します。

春でも9月と11月では気温差があります。9月頃は長袖で過ごす日が多く、11月は半袖で過ごせる日が増えます。ただ朝晩の冷えに備えて、カーディガンなどを常時バッグに入れておいた方が良いでしょう。

春のシドニー旅行の服装
  • 9月頃の上着(薄手のコートやジャケット)
  • 11月頃の上着(カーディガン、パーカー)
  • トップス(長袖のシャツ、半袖シャツ、ブラウス)
  • ボトムス(デニム、7分丈パンツ)
  • 靴(スニーカー・フラットシューズ)

シドニーの夏は、日本の夏と同じ服装で過ごせます。紫外線対策と熱中症対策もしっかり行いましょう。

夏のシドニー旅行の服装
  • 朝晩用、室内用の上着(薄手のカーディガン、パーカー)
  • トップス(半袖のもの)
  • ボトムス(デニム、ハーフパンツ)
  • 靴(サンダル、スニーカー、フラットシューズ)
  • 紫外線対策(サングラス、帽子、日傘)
  • ビーチ(水着、ビーチサンダル、サングラス、帽子)

3月はまだ残暑の残る日がありますが、4月下旬ころから肌寒い日も増えてきます。5月はある程度防寒対策を行いましょう。

秋のシドニー旅行の服装
  • 3月の上着(カーディガン、パーカー)
  • 5月頃の上着(少し厚手のコートやジャケット)
  • トップス(長袖のもの)
  • ボトムス(デニム、ロング丈のボトムス)
  • 靴(スニーカー、フラットシューズ)
  • 防寒グッズ(マフラー、ストール)

シドニーの冬は氷点下になるようなことはありません。ただ風が強いため、マフラーや手袋、ニット帽などの防寒グッズを準備しましょう。

冬のシドニー旅行の服装
  • 上着(コート、薄手のダウン)
  • トップス(ニット、セーター)
  • ボトムス(デニム、ロングパンツ)
  • 靴(スニーカー、ブーツ)
  • 防寒グッズ(マフラー、手袋、ニット帽)

シドニー旅行の持ち物まとめ

シドニー旅行の際に必要な持ち物をまとめました。季節に応じて適したアイテムを用意しましょう。

シドニー旅行の持ち物リスト
  • 季節に適した服装
  • ウェットティッシュ
  • 保湿グッズ
  • 防犯グッズ(セキュリティポーチや南京錠など)
  • サングラス、日焼け止め(夏)

シドニーは乾燥するので、男女問わず保湿グッズを持参した方が良いでしょう。また、夏のシドニー旅行は暑さ対策と紫外線対策が必要です。

シドニー旅行にあると便利なもの
  • ダウンベスト
    湿度が低く、日中と朝晩の気温差が大きいシドニーでは、ダウンベストが体温調節に役立ちます。折り畳むと小さくなるものも販売しているので、バッグに入れておくと良いでしょう。
  • ポケットWi-Fi
    シドニーで現地のSIMカードを購入できますが、使用できるのはSIMフリーの携帯のみです。短期間の旅行なら、日本でポケットWi-Fiをレンタルしておくと便利でしょう。

天気予報の確認

シドニーは日本と同様に四季がありますが、南半球のため気温は真逆になります。シドニー旅行で服装を間違えないためにも、旅行前に天気予報で気温や天候を確認しましょう。

日本気象協会の「Tenki.jp」とオーストラリア政府気象局の「Australian Government Bureau of Meteorology
」でシドニーの天気が確認できます。

  • Tenki.jp
    オーストラリアの主要都市の天気
  • Australian Government Bureau of Meteorology
    オーストラリア全土の気象情報

この記事を読む皆さまが、より快適で素晴らしいシドニー旅行が楽しめることを願っています。

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