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カンボジアWiFiどれにする?無料ワイファイ・レンタル・おすすめ紹介も!
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- 「カンボジアにいくけどWiFiをつかうには?」
- 「カンボジア旅行に行くけどネットどうしよ?」
- 「カンボジアいくならWiFiとSIMどっちがいい?」
など、ふだんWiFiをなにげなく利用している方には「どうやってネット接続すればいいのかわからない」という方も多いようです。
WiFiをつかうにはポケットWiFiなどのWiFi機器と接続してつかいますが、海外ではそれぞれの国によってネット環境がおおきくかわります。
そこでカンボジアにいったさいにつかえるWiFiまたはネット環境についてまとめてみました。
ぜひ、参考にしてみてください。
目次
カンボジアのWiFi・インターネットについて解説!
カンボジアのWiFi・インターネットは、首都圏を中心に通信インフラの環境整備が進んでいます。インターネット普及率は80%を超え ており決して低くはありません。
カンボジア政府 はこれまでに通信環境の整備を進めるために電気通信サービスやデータ通信市場の競争を促し、複数の民間企業が積極的に取り組んできました。そして光幹線の整備によって地方の携帯電話加入率が少しずつ増えています。
今後においては光ファイバケーブル事業が計画されており 、インターネットのさらなる高速化が見込まれています。
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カンボジアのWiFi事情について
カンボジアには郵政省(MPTC)の整備する公衆WiFiがあり、無料でインターネットを利用できます。 ただし、公衆WiFiスポットの数は国内で16か所ほどと少なく、そのほとんどが都心部や主要な観光地に集中しています。
カンボジアを観光中に公衆WiFiを使うことはできますが、観光地までやホテルなどの移動中、郊外などでは公衆WiFiスポットを探すのは難しいでしょう。
参照サイト:カンボジア郵政省のWiFi情報
カンボジア首都・プノンペンのWiFi事情について!
カンボジア首都のプノンペンでは郵政省が整備する公衆WiFiを利用することはできませんが、カンボジア政府の公社テレコムカンボジア(TC)が整備した無料WiFi( TC Free Wi-Fi)を利用できます。
対象エリアは、プノンペンの独立記念碑公園と王宮前公園の2か所です。高速通信GiGA Wi-Fiを利用できますので、快適なインターネットを楽しめるでしょう。
プノンペンはワットプノンやシルバーパゴタなどカンボジアらしいエスニックな雰囲気の観光地域があり多くの旅行者が訪れています。
参照サイト:プノンペンの公衆WiFi事情
カンボジア旅行に人気・シェムリアップのWiFi事情について!
アンコールワットなど、観光客が多く訪れるシェムリアップでは、公衆WiFiを利用できます。
カンボジア郵政省が提供する公衆WiFiは、バイヨン寺院や象のテラス、アンコールワット、ナイトマーケットエリアをカバーしています。
WiFiスポットが見つかりにくい屋外でも、公衆WiFiに接続できますので、壮大な遺跡の写真をたくさん撮って、SNSで共有することができます。
カンボジア旅行に人気・シアヌークビルのWiFi事情について!
オーチティルビーチなどリゾート地として有名なシアヌークビルでは、現在のところ公衆WiFiの整備は進んでいませんが、今後の発展が見込まれます。
2023年5月には、政府が湾岸地域での公衆WiFiの整備を優先課題と考え、シアヌークビル州も政府の支援に協力していくことを表明しています。
現在、シアヌーク州では観光客に人気のショッピングモール(プリンスモール など)やカフェなどで、WiFiスポットに接続することができますので、ショッピングの合間にインターネットを利用してみましょう。
参照サイト:シアヌークビルのWiFi情報
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カンボジア旅行にWiFiは必要?
カンボジア旅行にはWiFiが必要といえるでしょう!行く先々の観光名所に必ずしもWiFiスポットがあるとは限りませんし、旅行中の経路案内や言語翻訳などその時々でWiFi接続が必要になることが多々あります。
有名な観光名所を巡るための最新情報の確認や、近くで食事する場所を探したりとその時々でWiFiを利用したほうが効率よく観光できますし、より旅行を楽しめます。なので、カンボジア旅行ではWiFiは必要不可欠なアイテムといえます。
wifiスポットは「水平にながく・垂直に弱い」という特徴があり、壁など障害物がある場合は届いても10~20mほどです。スムーズにネット接続する場合は10m以内が望ましいとされています。
どの携帯キャリアも都心部や人口密集地をすべてカバーしていますが、地下(縦方向)や地方(人口が少ない地域)ではキャリアごとにエリアがことなります。
参照サイト:電波の特性
カンボジアのWiFiは何ギガ必要?
カンボジアでのWiFiは何ギガ必要かについては、「ネット検索やマップ検索だけであれば1人あたり250~500MBほど」で足りると想定がされています。
アプリごとに消費されるデータ量を以下に記載しておきます。
【 アプリが何ギガ数かかるのかテスト 】 | |
---|---|
「YouTube」動画40秒 | 「10.9MB」 |
Chome検索・1サイト表示 | 「16.1MB」 |
googleMaps検索・1地図表示 | 「7MB」 |
LINE 一言(9文字)送信 | 「65.6KB(0.066MB)」 |
LINE 500文字送信 | 「281KB(0.281MB)」 |
※ポイント※
ポイントとしては読み込む情報によって容量がかわることです。動画や情報量がおおいサイトでは読み込むと容量がかかります。
アプリの1日の目安
【サイト検索】観光スポット10か所・・・約「100~150MB」
【地図検索】観光スポット10か所・・・約「100MB」
【LINE】「送受信20回」4行60文字計算・・・約「8.26MB」
動画アプリは使用せず、検索とチャット連絡で「1日250MB」前後
カンボジア旅行で観光地をもう少しまわりたい場合は「1日500MB」前後
がベストです!
動画再生は10分動画を1日5回みると「約817.5MB」かかるのでいつもと同じように動画を見たいときは「何ギガ数を選択するか」ではなく無制限を選びましょう。
カンボジア旅行に使えるWiFiスポット!
カンボジアでは、首都プノンペンや観光地シェムリアップなどで公衆WiFiの設備が整っています。
カンボジア旅行で利用するプノンペン国際空港やシェムリアップ国際空港では、簡単にWiFiに接続することができ、地下鉄やバスなどの交通機関でもWiFi環境が整い始めています。
そのほか、カフェやコンビニなど、街中でWiFiを利用する場所もありますので、立ち寄ってみてはいかがでしょう。
無料WiFiスポット(パスワード不要)に接続するときは、政府の公共WiFiであることを確認しましょう。また、政府の公共WiFiであっても下記2点は必ず守るようにしてください。
- 「https(暗号化通信・SSL接続)」ではじまるURLサイトを選ぶ。
- 口座・通販などのサイト・アプリ操作(ログインや決済など)はしない。
インターネット接続するのは観光の調べものや交通ルートの検索だけにとどめておきましょう。
カンボジア・プノンペン国際空港のWIFIスポット!
プノンペン国際空港では、ターミナル内でWiFiスポットを無料で利用できます。
【接続方法】
- ネットワーク名【VINCI Airports wifi】を選択
- メールアドレスを入力し、国を選択する
- 利用規約に同意する
プノンペンに到着した時でも、日本に帰国する時でも、どちらの場合でもWiFiを利用できますので、空港での待ち時間を有効に利用しましょう。
参照サイト:プノンペン国際空港のWiFi情報
カンボジア・シェムリアップ空港のWIFIスポット!
プノンペン空港と同様、シェムリアップ空港でもWiFiスポットを利用できます。 プノンペン国際空港と同じ運営主体のカンボジアエアポーツでは、到着時でも出発時でもターミナル内で無料でWiFiに接続 できます。
なお、プノンペン国際空港、シェムリアップ国際空港はともに新空港の建設が進んでいるため 、カンボジア旅行時には建設の進捗状況を確認しておきましょう。
参照サイト:シェムリアップ空港のWiFi情報
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カンボジアの街中でWiFiスポットを利用する!
カンボジア政府が整備する公衆WiFiは、プノンペンやシェムリアップなど、首都や観光地の街中に整備されています。
BioLabやカフェアマゾンなど、無料WiFiを利用できるカフェもありますので、観光やショッピングの休憩を兼ねて、利用してみてはいかがでしょう。
【郵政省の公衆WiFi 接続方法】
WiFiスポットにあるQRコードをスキャン、またはネットワーク名【PUBLIC WiFi BY MPTC】を選んで接続
参照サイト:カンボジア郵政省の公衆WiFi
カンボジアの鉄道・地下鉄でのWiFiスポットは?
カンボジアで鉄道を運営するロイヤル鉄道ではWiFi回線を整備した車両があり、WiFiスポットを提供しています。無料で利用できますので、鉄道の移動中に有効利用して観光情報をしっかりリサーチできるでしょう。
そのほか、プノンペンの公共バス車内で無料WiFiに接続できるサービスも展開されており、カンボジアでの公共交通機関の通信インフラは徐々に整備されてきています。
参照サイト:
Royal Railway CambodiaのWiFi情報
公共バスのWiFi情報
カンボジアのホテルでWiFiスポットを利用する!
カンボジアのホテルでは、標準的なホテルでも無料WiFiを利用できる場合が多いです。WiFiの通信速度も速いホテルが多く、ストレスなくホテルでインターネットを利用できそうです。
一方で、部屋によっては無料WiFiが届かずに インターネットを利用できなかったといった口コミも見られます。ホテルの予約時に、無料WiFiの接続状況について確認しておくと安心です。
カンボジアのコンビニでWiFiスポットを利用する!
カンボジアには、無料WiFiを利用できるコンビニはありますがそこまで多くは望めなそうです。日本でも見かけるコンビニチェーン、サークルKやプノンペンを中心に展開するKiwimartでは、正式な告知はありませんが無料でWiFiスポットを利用できるようです。
カンボジアは日本ほどコンビニが多くありませんので、WiFiを使いたいタイミングがあえばコンビニスタッフの方に訪ねてみましょう。
参照サイト:Circle K – CambodiaのWiFi情報
カンボジアで使えるWiFiレンタル!
カンボジアで使えるWiFiレンタルはサービス事業者や容量・通信速度により料金はやや異なります。 ネット接続時間が長いことが予想される場合は、大容量プランや容量無制限プランが選択できるレンタルサービスを利用しましょう!
では、カンボジアで使えるWiFiレンタルはどれを選べばいいのでしょうか?「WiFiレンタルがどういったものなのか」詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
カンボジアへいくならWiFiレンタルがおすすめ!
カンボジアへいくならポケット型WiFiが安全かつ簡単にネット環境の確保ができておすすめです。そして、WiFiレンタルをすれば普段と同じようにインターネットサービスが受けられます。
他にも電波の良さや複数人でシェアできる点など、多くのメリットが得られるでしょう。事前に日本で借りることができるので、日本語でレクチャーしてもらえるのも助かる点です。
カンボジアWiFiレンタルが格安!「カンボジアWiFi無制限」
こちらカンボジア無制限WiFiで、業界最安値と評判のWiFiトラベル。日本国内でも海外の渡航先でも利用できます。
スマホとセットでレンタルできるサービスもあるので、うっかりローミングして高額請求される心配も無用です。
WiFiトラベルのカンボジアWiFiは以下からご確認いただけます。
カンボジア旅行でのWiFiレンタルのメリット
カンボジア旅行でのWiFiレンタルのメリットは、普段と変わらないネット状況が利用できる点です。詳しくは、以下のようなメリットがあります。
【WiFiレンタルを利用するメリット】
- 移動しながら最適なネット回線が使える
- 行きたい場所の情報をすぐに確認できる
- SNSに写真をリアルタイムで投稿できる
- 家族や友人とどこでも連絡が取れる
- 複数人・複数台で同時にネット接続ができる
カンボジア旅行にレンタルWiFiを持っていくことで、気兼ねなく思いっきり楽しむことができます。
カンボジア旅行でのWiFiレンタルのデメリット
カンボジア旅行でのWiFiレンタルには以下のようなデメリットがあります。
【WiFiレンタルのデメリット】
- 荷物が増える
- 紛失するリスク
- バッテリーの持ちが悪いときがある
- プリペイドSIMに比べて利用料金が高い
持ち歩く必要があるため、荷物を増やしたくない人にとってはデメリットです。また、WiFiは利用後に返却するので、紛失には注意しないといけません。
そして電波状況によってバッテリー持ちが悪いことがあるので、充電するか充電用のバッテリーを用意する必要があります。
カンボジアWiFiいがいでネットを使う方法
カンボジアのWiFiスポットいがいでネットを使うのであれば、プリペイドSIMカードを購入するという方法があります。プリペイドSIMカードとは、データ通信量と利用期間があらかじめ決められており、普段のSIMカードとカンボジアの現地SIMカードを入れ替えることでネット接続ができるものです。
現地SIMカードには公共のWiFiスポットが利用できるという嬉しい点もありますがデメリットもあるので注意が必要です。
カンボジアSIMカードのメリット
カンボジア旅行でSIMカードを利用するメリットは以下の通りです。
【SIMカードのメリット】
- 返却する必要がない
- 荷物が増えない
- WiFiレンタル利用料金に比べて安く済む
プリペイドSIMカードは使い切りタイプなので、返却する必要がありません。利用データ量、利用期間のタイプはさまざま用意されているので、出費を最小限に抑えられます。
そして、スマホの中にSIMカードを入れるので、実質荷物は増えません。荷物が少ないと、移動が多い旅行中は身軽に行動できて助かるでしょう。
カンボジアSIMカードのデメリット
カンボジアでSIMカードを利用するデメリットは以下の通りです。
【SIMカードのデメリット】
- 準備や設定をすべて自分でする必要がある
- SIMフリーのスマホのみしか利用できない
- SIMカードを挿入しているスマホしかネット接続ができない
- カンボジア以外のサイトで見れないことがある
SIMカードの入れ替えから、APN設定などを自分でする必要があるため、ネット設定に慣れていない人には難易度が高いでしょう。また、カンボジアの周波数帯に対応したSIMフリースマホでしか利用できないので、買い替えの検討が必要になることもあります。
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